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SkyrimとFallout4・76の二次創作メインブログです。 たまにMODの紹介も。
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05.09.09:57

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  • 05/09/09:57

12.05.22:32

下絵公開の部分が完成したので載せる


 はい! 12月になりましたねー!
 なんかめちゃくちゃテンション高めでお送りしてますが実を言うと全然テンションは上がっておりません(爆死

 前々回のSkyrim新刊の進捗状況から半月経ったかな?
 やっと本文原稿が着々と完成に近づくにつれて、こないだ載せた部分も本日無事完成したので載せてみました。
 下絵の雑加減に比べたら線画がすっきりしてますがまあ当たり前ですね。
 台詞入れてますけど前後のページ載せてないのでどういう話かまったくこの状態じゃわかりませんよね・・・それはまあ、当日コミケ会場でご確認していただくということで。

 日々くだらない事をツイッターで呟きながら原稿描いてます。最近はスカイリムがやりたくてやりたくてしょーがありません(涙
 新しい装備MOD入れたせいもあってモチベ上昇したまま下がることを知らずに原稿に明け暮れる日々なんでもう欲求不満が蓄積されているというかなんというかw
 一日一日がめちゃくちゃ貴重です。まだまだ2冊目のトーンワークも全然だし、本当に2冊完成するのかしらん状態……何故年間四冊発行なんて決めたんだ俺……自分で自分の首絞めてるだけじゃねぇか……(驚愕

 次は表紙どうこうの話になると思いますが全然考えてません(爆死
 今回はSkyrimの表紙は白黒になってしまう(前回カラーだったので今回はメインジャンルのシャイフォと交換)のでいささか楽ではありますが……とりあえず時間の確保が第一なので頑張ります・・・なんとしても年間四冊発行してやるぅぅぅ!!!(燃

 よくわからんブログばっかりでほんと、ごめんなさいm(__)m
 早くスカイリムに帰りたい中の人でした。ではまた次のブログで・・・w

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11.17.21:25

下絵完成したので載せてみる


 ご無沙汰してます。
 殆ど毎日原稿漬けの日々ですが、Skyrimの同人誌描いてるのにブログに何も載せないのもなんだなと思って下書きではありますが載せてみます。
 前にも何度か下書きは載せてますが(ココに)、今回は一話ストーリィのみの本になっちまったんで(スイマセン……)載せていいもんかどうかめちゃくちゃ悩んだんですが、まあいいか、と(笑)
 載せて困るもんでもないし、今回ギャグはちょろっとしかない殆どドヴァー×セラーナたそというネタ(18禁でもなければエロ要素も全くありませんのでご了承をば)なので買う人も読む人も選びそうな話です、ごめんなさい(汗
 

 今回のネタのキーワードは「寝ないセラーナたそ」です。
 吸血鬼のセラーナたんは(俺の環境だけじゃないと思いたいのですが)、夜も寝ず昼も寝ず体力一体どうやって回復させているんだろう? と思うくらい寝ないキャラです。吸血鬼だからそうなんでしょうけど。
 寝ないセラーナたんと寝る(寝ちゃいかんとか言ってるイスランでさえしっかり夜は砦の中で寝てますけどね)ドヴァーキンの話という感じです。P数はお察しください。2ヶ月弱しかない状況でSkyrimとメインジャンルのシャイニングフォースIIIの二冊を出す予定なので、ぎりぎりカツカツのところで描いてます。でもSkyrimの下書きは全て終わってるため、一応現状は出せる目処はついてます。12/30日まで気長にお待ちください(笑)

 ゲームの方は時々息抜きでプレイしてます^^;
 原稿が始まった頃かな、無限ロードを防ぐMODが出てきたおかげでPCの環境が前より若干楽になった気がしますw
 時々ロードCTDが起きてたんで、コレを入れてからは今のところ何も出てませんね。フリーズも前はちょろっとありましたが今はどうかな・・・長時間プレイしてないから検証しきれてるとは言いにくいorz

 スカイリムが発売されて二年が経ちました。まだまだメインも終わってないしドラゴンボーンDLCすら入れてない俺ですが(汗)来年は入れるつもりです。ソルスセイム島に早く行ってみたい(笑)

 それではまた次回のブログで(笑)

 え? 台詞が入ってないから中身が分からない?
 完成原稿を後日載せます^^;

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11.04.17:42

冬コミ受かりましたー


 またまたご無沙汰してます。あっというまに11月ですね。
 あっという間に冬コミの時期になりました。
 無事(?)に受かったので今回もSkyrimとシャイニングフォースIIIの新刊を持っていくつもりです。やっとさっきネームが2冊分きれたとこですけどね^^

 画像のどばきんさん(ジュリアン)は久々にSSはっつけてみましたw
 ゲームはちょろちょろ遊んで1177時間。1200時間到達と同時にメインクエを最後までやろうという誓いを立ててますが、それはどうやら来年以降になりそうですなあ。
 現在レベル60。レベルは殆ど上がりませんw
 今はのんべんだらりとクエストMOD入れて遊んでますが、それをクリアできそうにないまま数ヶ月放置はつらいなあ~~・・
 そのせいで小説の方もまた放置する羽目になってしまいました><
 途中で(とうかまだ概要も何も書いてませんが)放置してすいません……来年以降に再開できたらする予定です。

 ブログの方はちまちま更新していく予定ですので気長にお待ちください^^
 新刊のこととか色々書いていくつもりです。

 ああそうそう、サークルスペースNoは
 月曜日 西ホール さ 21-b
 です。
 Skyrimのある「ゲーム(その他)」と東西で別れてしまったんで買いに行くのが大変ですが確実に買ってきます!!(燃
 自分は相変わらずシャイニングフォース枠でスペース取ってるんでしゃーなしですが
 是非遊びにきてやってくださいませ^^

 ではまた次の日記でー

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10.21.23:36

眠れる狂気──サルモール大使館殺人事件(1)

「……どういうことだ? これは?」
 誰かが目の前の光景を前にして震えた声を上げた。
 夜が明けたばかりの寒空の中、数人の男女が身じろぎもせず突っ立っている。
 外の空気は凍て付く程の冷気が漂っているにも関わらず、それを更に上回るかの如くその場に佇む者達の心に宿るは──恐怖、それと共に忍び寄ってくる見えない敵への不安。
 彼らは中庭に突っ立っていた。中庭というと大抵、花壇があったり芝生が敷き詰められていたり小さな池があったり──そんなものを想像する者が多いだろうが、俺達が今居る場所は山頂部分に程近い山奥。それも、常に雪が降り続く雪山ときた。
 そんな場所にある館の中庭なもんだから、勿論花壇もなければ芝生も敷き詰められていない。降り積もった雪が山になっていたり、それらが堆積して凍りついた氷塊しか目に入ってこない、殺風景な中庭だった。
 灰色の雲と白い雪、時折大地に落ちる太陽の光に照らされてきらきら光る氷──殆どが灰色と白色でしか覆われてない館の中庭に、普通ならあり得ない色がその場に居る全員の目を釘付けにしていた。
 赤い血が花のように点々と散らばり、そしてその先に赤く染まった血の池──池の中心に横たわる、ヒト。
 エルフかノルドかは判別がつかなかった。うつ伏せで倒れているのと、大地に根が張ってしまったかのように動こうとしない人々を目の前にして、自分が率先して動こうとするのは憚られた。目につくような行動をする訳にはいかない。
 雪が降ってきた。雪──目の前に倒れているヒトもまた、身体に雪がうっすら積もっていた。倒れて数時間は経過している。つまり、夜中に何者かが殺した──そういうことだ。
 ここはサルモール大使館の中庭、本館と離れをつなぐ中庭の一角。
 俺は、サルモールがドラゴンの復活を企てているのかもしれないというデルフィンの予想を受けて、潜入しただけに過ぎない。彼らが何らかの情報を持っているのか、そしてその情報を掴んでおさらばすればいいだけだった。
 それだけだったのに、まさか殺人事件に出くわすとは──


「ずっと探してたんだ、あんたに直接届けるものがあってね」
 事件が起こる数日前、ホワイトラン。
 俺は一仕事を終えて数ヶ月ぶりに戻って城門をくぐった。変わりない町並みとやや離れた場所から聞こえてくる商人の意気のいい声。何も変わった様子はなさそうだ。
 しかし俺がこれから入るであろう、家の前に突っ立っていた男がこちらを見ると、はっとした表情を浮かべてこちらに近づき、先程言われた言葉を端的に呟いてから鞄からよれよれに折れた封書を差し出してきた。
「え? 俺?」
 思わず自分で自分を指差して確認してしまう。勿論とばかりに相手はこくりと頷いて、
「ああ、あんたさ。あんた、ジュリアンだろ? ずっとそこの家──ブリーズホームって言うんだ? ──で待ち伏せしてたんだけど、全然戻ってこないからもう探しに行くしかないんじゃないかって諦めてかけてたところさ。ようやく渡せるよ。じゃ」
 こちらに有無を言わせる暇を持たせまいと相手はぐい、と俺の手に封書を押し付けてからそそくさと去っていった。
「随分な渡し方ですのね、まるで押し付けていったかのような?」
 傍らでその様子を見ていたセラーナがぽつりと言いながら俺の手に握られている封書を見て、
「開けてみたらどうですの? ……まぁ、ジュリアンの名前をしっかり言ってましたから、人違いということはなさそうですけど」
 興味深そうに言った。それもそうだなと、俺は封を開けて手紙を取り出す。中身は封筒同様によれよれではあったがインクが滲んでいたりはしていなかった。
「デルフィンからだ……」
 手紙にはサルモールがドラゴン復活を企てている可能性と、それを調査しに大使館に向かえ、とだけ書かれてあった。協力者がソリチュードに居るから協力を仰げ、とも。
 カイネスグローブでの一件の後から、暫く俺が姿を見せない──見せたくないといった方がいいかもしれないが──せいで、彼女は一人で勝手に調べを進めて立ち寄りもしない俺にしびれを切らして封書を配達人に渡したのだろう。調査後に報告する際一言二言何かしら言われる可能性が高いな、これは。
 決して彼女が嫌いな訳ではないのだが、彼女のブレイズとしての立場と、それに対する俺への態度に自分自身が気圧されてしまい、どうにも近寄り難かった。
 協力者ではあるのだろうが、協力してもらえるとしたらグレイビアードの方がずっといい、とすら思えてしまう。彼女には悪いと思ってはいるのだが……。
「サルモール大使館に向かえ、だとさ。そこで調べて欲しいことがあるんだとよ」
 手紙を封筒に戻してから、相変わらず傍らで突っ立っているセラーナにそう言った。彼女はふうん、といった様子で頷き、
「なら私とはここで別れた方がよろしいんじゃなくて?」
 などと言うもんだから、おや、と俺は勘繰ってしまう。彼女はサルモールという者達とは面識が無い筈だ。何故そんな事を言うんだ、と言うと、
「あら、私はあなたの任務に邪魔者扱いされたくないだけですの。潜入捜査するみたいですし、一人の方がよろしいんじゃなくて?」
 あっさりと言ってのけた。その返事に俺は苦笑を浮かべてしまう。わざわざ俺を慮ってくれた訳か……。
「ははっ、それはないさ。どんな事をやるかはまだ分からないが、セラーナが邪魔者になる事はまず無いよ。むしろ二人の方がかえって怪しまれないかもしれないしな」
 とりなすようにそう言って、俺は踵を返し、再び正門の方へ向かう。
 ブリーズホームで一泊してから行ってもよかったのだが、潜入捜査がいつ行われるか、肝心のことは安全を期して書かれては居なかった。
 つまり、手紙を受け取った今の時点で潜入捜査をするタイミングが何時なのか分からない──しかも俺は数ヶ月ホワイトランに戻ってきていないのだ。
 即ち急がなければならない、という式が成り立つ。この期を逃せばデルフィンに大目玉食らうのは間違いない。急いでソリチュードに向かわなければ。大使館が何処にあるかも俺は知らないしな。
門をくぐり、街道に出る。北西へ向かう道へ歩き出す。サルモールとドラゴンの関係か、彼らが一枚噛んでいないといいのだが……。
 
 嚙んでいない以上に、恐ろしい事件に巻き込まれるという事を、この時俺は予想もしていなかった………。




 ども。ご無沙汰してます。
 夏コミ終わって数ヶ月(笑)、前々から構想していたスカイリムミステリ(何処が?)がようやく書く気になったので・・といいますが、書く気になっても続きが書けるのがいつになるかはちょっと不定期なのですがorz(冬コミ受かっちゃったら書けないし……

 この場面ではまだ書かれてませんが、誰が殺されているのかとか実を言うと未定(やるならこいつかな~~……という感じではありますが)ですw
 最初は大使館での仕事の後にまた再び行く、みたいな感じでやろうかと思ってたんですがそれだとまどろっこしいのでもうメインクエに沿ったアナザーストーリィにしちゃえ! ということでこういう形になったと(爆死
 おそらくこれを読むヒトの8割がたどういうクエだったっけ? と思うかもです。実を言うと中の人もです(爆死
 まあ何人かいたのは間違いないし、ただ全員まではどうしても覚えてないので最悪、セーブデータ巻き戻して巻き戻して・・・ですね。一応セーブデータは残してありますので(笑)

 前に呟いたんですが、サルモール大使館て山頂にあって雪と氷に閉ざされて・・・なんというかまいたちの夜!!(爆死)という絶景(?)ミステリポイントな訳ですよ。推理小説大好きな中の人はここで殺人事件あると面白いだろうなーと思ってました。まあ、実際殺されかけてはいますが(ゲーム中で)
 自分がドヴァーキンと明かせない状況の中、自分が犯人ではないと自分自身だけが知っている中でどうやって推理し、犯人を追い詰めていくのか・・そういう過程が好きですが今回そこまで書けるか分かりません。終わるかどうかも分かりません(爆

 そんなアナザーストーリィをちまちま書いていけたらと思ってます。隔週になりますがお付き合いしていただけたら幸いです。
 今回はあくまで導入部分ですが;;ではまた。

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10.16.23:25

とりっくおあとりーと!(13年度版)

魔女っ娘セラーナたん
 ご無沙汰してますwやっと絵が完成しました。
 なので久々にブログ上げてます。最近まばらですね・・・
 ハロウィンを意識して魔女っ娘セラーナたん、という感じで意識して描いてみました。
 セラーナは吸血鬼(だけど魔法攻撃多し)なので殆ど吸血攻撃したりが多いですけど、杖持たせると杖で攻撃してくれるんでそんな感じで・・・描いてみました^^
 そういや去年も確かセラーナたんでハロウィンイラスト(というより落書き)をココに載せてましたねぇ。
 あれから1年なんですね・・

 Skyrimの開発が終わって半年近く経ちますが、全然アプデしてませんよね~~;;
 MFGコマンドが使えなくなってる1.9.32以来全然パッチがこない。。。
 開発は終わらせてもパッチはあげていくよ、なんてベセスダは言ってたけど大嘘つきじゃないですかー!! 全然更新しないじゃないですかー!!! 
 相変わらずどばきんさんはまぶたを動かさず目を開けっ放しで不自然この上ないし・・さすがにもうなれちゃったけど。
 元はしっかりまばたきしてたんだから、元に戻すなんて簡単じゃないのかと思っていたのに・・・
 まぁもう諦めかけてるけどさ(涙

 ちまちまと絵が増えているSkyrim。
 HPに非公開画像とかも載せてますが、徐々に増えてってるのでHPもアップせな・・

 え? 最近ゲームの方書いてないって?
 思えばマトモにプレイ日記を書いてない気がする・・・しかし俺のプレイ日記なんて殆ど放浪して素材収集して終わりだからなぁ・・・
 入れたいMODとかはあるので、導入したらそっちで載せていけたらと思ってます^^;

 ではまた次の日記で。
 

※絵の感想とかその他コメント大歓迎です。涙流して喜びます(爆死

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