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SkyrimとFallout4・76の二次創作メインブログです。 たまにMODの紹介も。
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04.20.18:52

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  • 04/20/18:52

09.04.00:24

またまたスカイリムえにっき



 絵を描くのはコミケ以来です(ぉぃ
 半月ぶりに描いてみたのが絵日記でしたw

 というわけでこんばんわ。今回はやや早い更新ですが小説の方は少しお休み。
 今回はふと思い立ったのを走馬灯を回す感じで書いてみました。

 フォロワーは誰しもそうだと思いますが、プレイヤーが斧持って薪割りしてるとプレイヤーが振りかぶって下ろすまで首を上下に動かすじゃないですか。
 あれがもっともしっくり(?)きたのがセラーナじゃないかなぁ、って俺は思ってます。彼女は浮世離れしてるって印象が(クエストライン中では特に)あったので、首を上下に振ってプレイヤー(ここではジュリアン)を見てるのがおかしくてかわいくてたまらんかったですばい(笑)

 というのが描きたかっただけ。
 フォロワーに限らず、スカイリムの住人はプレイヤーが近づくとそちらの方を見ますけど、そういうのも悪くないな、と。

 で、久々のゲームのSSをぱちり。
 たまにTwitterのほうとかタンブラーの方とかにも上げてますが、最近はコミケ終わった後からも色々やる事があってなかなかSSとれなかったんですけど、今週になってようやくゆっくりプレイできるようになりました。


 かっちょいい剣MODを入れたのでぱちり。
 あ、フォトショで加工を忘れた・・まぁいいか。
 
 ジュリアンさんもセラーナたんも白装備になりました。何故かというと、鎧と衣装全部黒系だったのが灰のせいで白くなっちまったと勝手に思ってるので、読んでる方もそう思ってやって下さい(笑)
 というのは表向きの話で、この防具がめっちゃ気に入ってるからですw
 TERA防具セットMODではなく、単体のみのMOD入れてるのでこれしかないんですけどね。

 そしてお決まりのネタ写(笑)

 暖炉前で手をすり合わせるモーションみて、
「あ、これ使えるじゃん!(爆死)」
 と思って撮ってみましたが色々変です。俺はSSに命をかけるほどじゃないので変で申し訳ないorz
 この先どうなったかはまぁご想像通り。
 そういうSSも撮ろうかと思ってたんですが、絵を描く方がいいかなあと思っちゃったので今回は割愛させていただきますorz

 全然プレイ日記になってないという(絵日記でもないか)今回の記事。トホホ。
 とりあえずコミケ原稿ばっかり描いてたせいもあって、長時間プレイすると3D酔いするようになっちまった俺です(号泣
 多分やっていくうちに戻るでしょうが、まさか3年近く遊んでるゲームに今更3D酔いするとかちょっと・・情け無いですね。

 またSS撮りためてマトモなプレイ日記も上げたいですね。
 暫くブログの閲覧者が20000HIT記念でリク絵を描いたりするので、またぼちぼち遊ぶ時間が減りますが、スカイリムはまだまだ遊び足りない(というか行ってない終わってない遣り残したままのクエがわんさかある・・)ので、ご安心を。
 飽きる事は多分無いんじゃないかな、新作でも出ない限りは。
 中の人は新作すら出なくなったゲームの同人活動を16年やってますので(爆死

 イミフなまま終わります、毎度毎度ほんと役に立たない記事ばっかりでごめんなさい。
 楽しんで頂ける事を。ではまた次のブログ更新日に。

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06.17.01:28

またつまらぬものを撮ってしまった…(-_-;)

ども。原稿もやってますがブログも書きたい俺です。
 実を言うとコレを書くつもりだったのがついついゲームに手を伸ばしてしまってこんな夜更け(?)に書くことになっちまいましたorz
 明日にずらしてもいいんですけど、それもできるかわからん状況なので、もうさくっとMOD紹介とタイトルどおり変なSS撮ったのを載せてさくっと終わらせたいと思います!w

 昨日(もう一昨日)、久々にスカイリムって、久々にクエMOD入れてみました。
 もう相当前から出てるクエストMODですけど、何度もプレイしてるんですけどその都度色々と挫折して、今回よーやく最後までやってみようじゃないか、と思ってソルスセイムから一旦スカイリムに戻ってエルスウェーアまで行ってしまいました(笑)
 当ブログ読んでる方で知らない人は居ないんじゃないかな。

Moonpath to Elsweyr
http://www.nexusmods.com/skyrim/mods/9782/?

 2012年頃から出てるクエMODですね。俺も3回は入れたりはずしたりしてプレイしていました。先程言ったように最後までクリアはしなかったですが。
 せっかくセラーナたんと旅してるんだし(前にやった時はソロプレイ当時でした)、セラーナたんと雪国から南国(といっても砂漠があったりするんだけどね)に行ってみようジャマイカと決めて久々に導入。
 特にCTDもせずエルスウェーアまで行く事ができました。

 2012年当時に行ったきりでしたが、何でその時途中で挫折したのかといいますと、ENBのせいでして。
 当時使ってたENBシリーズ(名前忘れた)がエルスウェーアに行くとブリーズホームの暖炉よろしく、すさまじいシャギー(黒い線)が入った異様な世界になっちまいまして、それがどーーーーーーーーしても嫌で、途中で挫折した、と。
 今使ってるENBだとそれはほぼ(一部エリアでうっすらあったりはしますが)なくなったのもあって、最後まで進む事ができそうです・・が、相変わらずジャングルが暗いw
 でも前より見栄えがよくなったのもあって、前にやった時気づかなかったエリアとか見つけることができたんでまあよかったかな、と。

 そんな中砂漠のエリアの一箇所にきれーなオアシスがあったので泳いでみたけど、ただ泳ぐだけじゃつまらんということで。
 今回はどストライクではないけど、撮ってて恥ずかしかった一枚を。

 セラーナたんは脱がしても元の服に戻っちゃうので脱がせられず(涙)、どばきんさんだけが素っ裸でまーなにやってるんでしょうねというSS。ごめんなさいイヒィィィィィ(驚愕
 いやーだってオアシスだもんオアシスっていうと裸で飛び込むFree!の遥のEDよろしく(何でそんなの知ってるんだって思うでしょうけど色々内部事情で見せられていると言った方が正しい)脱いで泳いじゃおう的な思考→セラーナたんとキャッキャウフフしようという(-_-;)
 実際それとなーく撮るのに苦労しましたが、まあこんなもんかな、と。
 実を言うとUPのもあるんですけど(ブログ鯖にはアップロードはしてます)、恥ずかしくてやめますwww中の人シャイニャンなのでorz
(フォトショで若干加工してます)

 ・・・で、肝心のMODですが、面白いですね。久々にやったので殆ど忘れてました。新鮮な気持ちでプレイして(する暇は殆ど無いけど)いますw
 次プレイできるのはいつだろうな・・・(トオイメ

 という短い上に自己満足多分な日記でした。ほんっとうにごめんなさい。
 次はまた原稿の進捗とか書けたら良いね。では、また。

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04.18.00:52

1300時間達成記念+ESO近況

それは、思いもよらぬ出会いだった。
 前触れもせず、音もなく忍び寄ってきたその者たちは、俺に突如刃を振りかざしてきた。
 それが、惜別と、そして未知への憧れを乗せた、遥か遠くの地へ誘う旅を孕んでいるとは、そのときの俺には露ほどにも知らずに──

 昼下がりのソリチュード。太陽は既にてっぺんを通り過ぎて西へやや傾きつつある時間。
 一日の中で長閑な時間帯だ。仕事に出ている者たちも昼飯を食べ終わって午睡をたしなみたくなるくらい、その日は暖かかった。
 スカイリムの北に位置するハーフィンガル地方でも、王都ソリチュードは比較的日差しが多く、雪が降る事はまばらである。そのおかげもあって、城下町には行きかう旅人や商人の姿が数多く見られる。
 そんな長閑な空気を避けるかのように、奇妙な井出達をした者が二人、人目を避けるようにして歩いていた。
 それはまっすぐ、目前に歩いてくる者へ視線をずらすことなく──

「さて、と。買出しはコレくらいでいいか。ポーションと、食材……と。これだけあれば数日間はもつか」
 バックパックに、市場で買った食材や薬剤師の店で買った生体賦活剤を入れ込み、再びそれを背中に背負った。
 長旅をするわけではないが、ポーション等は補給しておかないと、いつ何処で乱戦に巻き込まれるか分からない。食材も然りだ。スカイリム地方はタムリエル内陸部であるシロディールよりは平均気温が低い分、食材が痛むのは数日余裕があるにしろ、腹が減っては何とやら、で、生体賦活剤を飲むだけでは腹ごなしにはならない。体力を維持させるには食料の供給は欠かせない物の一つだ。体温維持も兼ねてるしな。
「さすが王都ソリチュード、と言うべきですかしらね。ホワイトランには無いものもいくつかありますし」
 傍らを歩きながら俺の独白に答えてくれるセラーナ。彼女の言い分は至極もっともな事ではあった。スカイリム地方の交易の中心にあるホワイトランではあるが、品揃えはソリチュードに比べると若干、劣る。
 しかしこれは仕方ない事だ、ソリチュードはスカイリムの……帝国の中心地だ、いくら今現在、帝国の権威が揺らぎ始めているといっても、荘厳なブルー・パレスやソリチュードの町並み、歩く人々の姿を見ていれば、他の地方と比べると生活レベルが違うのは一目瞭然だ。だから扱う品も違ってくるし、差が出てしまうのも致し方ない。……まあ、俺みたいな冒険者風情の傭兵に至っては若干懐が痛む程度ではあるが、品揃えは豊かなので時折利用しているだけに過ぎないのだが。
「じゃ、そろそろソリチュードを離れようぜ、えーっと、次の仕事は何だったか……」
 歩きながら、懐からこれから向かう場所への道筋が大雑把に書かれた紙を出そうとした時、俺達が出ようとしている城門を開け、こちらに向かって歩いてくる者達の姿が目に入ってきた。普段なら市民の誰かだろう、で気にも留めないのだが、彼等は違った。
 何故なら──今まで見た事ない形をした装備品を身につけ、顔全体を覆う奇妙な仮面をつけているせいで、表情すら窺い知ることが出来なかったためだ。そして彼らはまっすぐこちらに向かってきている。……嫌な予感がした。
「セラーナ、気をつけろ」
 彼女は瞬時に俺と、俺の目を向ける方向を察知した様子で、黙って頷いた。そのまま俺は黙って彼らの横を素通りしようと、僅かに歩く方向を変えて避けるようにしてみる。……が、近づいてくる奇妙な者達もまた、俺を逃がさんとばかりに方向を変えてきやがった。やはり、俺達に何かあるのだ。
 ……互いに歩く距離がどんどん縮まる。いっそのこと、突然走って逃げてやってもよかった。けどそんな事をしたところで何が変わるわけでもないし、俺自身彼らに興味があった。奇妙な仮面は、あれによく似ていた──
「お前は、ドラゴンボーンだな?」
 
 立ちふさがるようにして呼び止めた言葉は、それだった。
 そう、スカイリム中なら誰だって知っている、俺が誰なのか、定命の姿を持ちながら、身体の中に竜の血が滾っている、それをこの世界ではドヴァーキン、若しくは──ドラゴンボーン、と呼ぶことを。
 しかし、ドラゴンボーンと俺を呼ぶ者は大概、お前、なんてぞんざいな言い方はしないし、大概ドヴァーキンと呼んでくる。俺は言われる度に逃げ出したくなるのだが──つまり、目前に立ちふさがる彼らの言い方は友好的なそれではない、という事だ。
 一瞬とぼけてみようかという考えが頭をよぎったが、ここで隠し事をしても意味がないと踏んだので、
「……ああ、そう呼ばれてるな」
 肯定してみると、途端に彼らの間に漂う空気が変わった──としか言えないのは、彼らの表情が先程言ったように仮面で隠れていて見えないからだ。
「やはりそうか、詐欺師め……お前は嘘つきだ。ドラゴンボーンなんかじゃない」
 は?
 予想外の言葉がついてきた。詐欺師? 嘘つき? ドラゴンボーンなんかじゃない?
「ちょっ……どういう……」
 反論しようとするも、彼らはそれすら許さず、
「残念だったな、これから真のドラゴンボーンがやってくる。……お前は彼の影でしかない。ミラーク卿が現れた時、皆が知ることになるだろう、何人たりとも、彼の復活を止める事はできんのだ!」
 大仰しい言い方をしながら──喋る者の背後にいた奴が、手を振りかざした直後だった。
 ぼう、と青白い光が世界を捻じ曲げ、召喚したものは──見た事もない姿をしたイキモノ、といったほうがいいか──
「っ! ここは街中だぞ!」
 勿論彼らにそんな言い訳通用しないのは分かっていた。交戦は免れそうもない。背中に背負った両手剣を引き抜こうとした矢先、
「死ねぇっ! 詐欺師め!!」
 喋っていた方がダガーを抜いて突きかかってきたので、慌ててその場から後方に飛び退って間合いを取る。一瞬遅かったら胸に剣が突き刺さっていたかもしれない。
 しかし尚もこちらに向かってくる奴に、横からセラーナの放ったアイス・スパイクが突き刺さる。こちらに集中していたためか、彼女の放った破壊魔法は違わず奴の身体を貫通した。
「ジュリアン! 何ぼさっとしているんですの?」
 ぼさっとしてたわけじゃねぇ、不意打ちついただけだ! 反論するより俺は行動に出ていた。背を低くして背中に背負った両手剣の柄を手に取り、投げ飛ばすようにして鞘から一気に引き抜いた。日差しを反射して刀身がきらりと光る。
 そのまま片足を軸にして重心を預けつつ一気に振り下ろす。アイス・スパイクの攻撃に怯んでいた奴の右肩に剣が食い込み、そのまま胴体あたりまで刀身が食い込む。鎧を引き裂いて鮮血が溢れ出すと、奴は自分の隙が命取りになった事にようやく気づいたようだった。勿論直後に絶命したが。
 食い込んだ状態の両手剣を一旦手から外し、腰にさしてあるダガーを引き抜いて走る。もう一人は俺へ攻撃を仕掛けてはこず、召喚獣を使って辺りを混乱に陥れていた。逃げ惑う人々。衛兵が数人、召喚獣に向かって剣を振り下ろしている。見た事もない相手に、彼らも相当てこずっている様子だった。
「お前の相手は俺だ!」
 間合いを詰め、ダガーを突きつけた瞬間、もう一人が放った魔法の盾が俺と、そいつの前に立ちふさがった。かっ、と光った盾を間近で見てしまい、瞬間目が眩む。しまった、と思った直後、俺は召喚獣に横っ腹を殴られて吹っ飛ばされていた。
「………!」
 一瞬、重力から開放され──直後地面にざっ、とたたき付けられる。目が眩んだ状態で視界もままならない。よろよろと起きながら、俺はベルトにさしてある生体賦活剤の中から、疾病退散の薬が入った瓶を手探りで取り出し、一気に口に含んだ。
 薬は瞬時に効き、ぼやけていた視界が一気に鮮明なそれに戻る。衛兵は尚もてこずっており、数人が力尽きかけた状態で膝を折って地面に伏していた。セラーナは、と視界をずらすと──もう一人と戦っている。
「くそっ……彼女に手を出すんじゃねぇ!」
 大地を蹴って再び間合いをつめ、背後からダガーを突き刺した。ぐはっ、と仮面の奥からくぐもった呻き声が耳に飛んでくる。尚も切っ先を食い込ませると、やがて力尽きたのか、突き刺した部分からだらだら血を流しながら息絶えた。召喚主が死んだ事で召喚獣も瞬時に姿を消してしまう。後に残ったのは力尽きかけている衛兵と、散らばった道具や商品など。幸いな事に襲ってきた奴ら以外の負傷者はいないようだった。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
 肩で息をした状態ながらも、俺は回復魔法「大治癒」を唱え、解き放つ。辺りで立ち上がれない衛兵の傷と体力を癒してやる。
 回復した衛兵達はよろよろと立ち上がり、いったい何なんだ、と倒れた二つの死体を交互に見ていた。勿論、俺がその答えを持っている筈もなく、肩をすくめて見せるしかなかった。
 衛兵は気をつけろよ、とだけ言って、再び街中の見回りへと戻っていった。逃げていた人々もちらほら戻り、辺りは戦闘に入る前と変わらない程度の喧騒へ再び包まれた。
 俺とセラーナはそんな喧騒から取り残され、倒れた死体を見つめていた。見た事のない作りで出来ている装備品は、大体が血にまみれて使い物にならなくなっていた。懐を探ると、紙切れが一枚、入っていたので開いてみる。

 偽者のドラゴンボーン、ジュリアンを探せ、彼がソルスセイムへ着く前に始末しろ──

「ソルスセイムって何処だ? ミラークって誰なんだ……」
 困惑した表情を浮かべて、セラーナが首を横に振る。
 誰も答えを持ってはいない、それは遥か遠く、スカイリムの東──モロウウインドにある島にあるのだから。
 
 
-----------------------------------

 ども。
 最近仕事も絵の方もわたわたしている俺ですが、しっかり定期ブログ更新はしますよということで今回はプレイ日記含めたものです。
 相変わらずの小説仕立てで始まりましたスカイリム公式DLC最後の章であるドラゴンボーン。ようやく買いましたw
 勿論買うといったのは前にも言ったとおり、プレイ時間1300時間到達記念と言うことで買ったものです。

 早いもんですねえ。過去最高プレイ時間を誇るPSO(DC版)に近づいてきましたよ。確かあれは1600~1700時間を5年かかってやったんじゃなかったかなあ。
 スカイリムはお察しの通り、発売してまだ2年半です。どんだけ遊んでるんだって思われそうですね。いやほんと、だらだらです。すごいだらだらですw
 で、ドラゴンボーン買ったのに、遊んだのはまだたったさわりの部分(今回の日記の部分)までしか遊んでないというorz
 いやあ、ESOもやりたいし絵も描きたいしで色々ね・・

 スカイリム、面白いです。
 また多分DBクリアするのに数百時間はかかるでしょーから、まだまだ遊べます。DB入れたおかげで入れたいMODも増えるし(笑)
 まあ、確実にPSOのプレイ時間は越えると思います。2年前、買った直後にそう確信してましたからw
 プレイ時間の長さに関わらず、このゲームを楽しむのが一番です。俺みたいにだらだら歩いているだけのプレイスタイルは誰にも理解できんだろうしな(汗

 変わって、ESO。
 現在レベル19です。めっちゃ遅いです。遅すぎてギルドメンバーとレベル差がどんどん開いていますw
 相変わらず一人のほほんとプレイしてますw 誰かと遊ぶのも楽しいけど、元々TESのプレイは一人でやるのが(オフラインだし当たり前だが)当然ですので、一人いろんなところに言っていろんなクエやってます。クエ数は豊富ですw

 これはメイジギルドのクエの一つで、シェオ爺のワバジャックを手にしてテストして、だけど杖は返して、ロアブックあげるからw といわれたものです(意味不明だな
 杖であたり(ここはオブリビオンだろうが)のNPCを消したりドレモラにしたりしてましたwワバジャック普通にもらえたらいいんですが、多分プレイヤーに当てたら変な事になるからそれは無理でしょうねw

 調理場で飯をがっつくジュリアンさん。
 これはエモーションの一つです。エモはチャットコマンドで出せますw
 料理スキルは楽しくてガンガン上がる(バグらしい)ので、あれこれ作って食べるのが楽しいですw
 アドオンいれてるので、ステータス表示が通常と若干違いますねw

 そんな毎日です。
 DBもやりたいので、ESOとSkyrimは交互にやりながら、ですねw

 最後にー
 現在のセラーナさんの衣装はこんな感じ。
 お姫様っぽいかわいいのを、って探してたら現在の姿にw

 白い服がまぶしい!w
 この姿でソルスセイム行くと思われます・・ソルスセイムにもフォロワーいるみたいだし、いったいどんなところなんだろ。今から楽しみです。
 
 ではまた来週。
 今回もオチなしイミなしでお送りしました。すいませんorz

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03.28.01:17

ESOとか近況とか

はい、毎週恒例ブログ更新日です。
 今週は二回目の更新ですね。毎週金曜の夜中に書くのが定説になってきた当ブログ、色々意味不明な記事載せてますが今回はちょっとエロなのもあったりするのでご了承をば。
 まあでもしっかりモザイクかけてるので大丈夫です、たぶん。

 スカイリム1300時間到達を目前にして、ESOのサービスインが近づいてきました。
 早いもんですね。本来ならば発売と同時にやるつもりなぞぜんぜんなかったんですけど、とりあえず30日だけはやってみるか、その後課金するかは周りの状況しだいかな、と思い至ってEarlyacsess権(5日)ついたDigital Imperial Editionを買いました(笑)
 一番高いほう買いやがって、て思われそうですがまあ、ベセスダに金出すならいいかなあと思い至ってのことです。中華サイトとか韓国に送金するよりゃマシかな、と。

 3つのアライアンスはもちろんβ同様エボンハート連盟にするつもりです。
 インペリアルエディション買ってるんでレース(種族)は残念ながらインペリアルになっちまいますが、任意のアライアンスを決められるのでエボンハートと。
 エボンハートはノルドやアルゴニアンなどが多くいるスカイリムやストーンフォールとかを領土としてる連盟ですね。確か。ノルドにはなれんでしたがノルドやアルゴニアンに親しいインペリアルがいたっていいじゃんと思い切って(笑)、そういうことになりましたと。
 なのでESOでのジュリアンさんの立ち居地は「ノルド達に親しいインペリアル人」って設定になってます(勝手に)。どうぞよろしく。
 名前は前と同じM-Julianを使えたら使う予定。Mって何? って思うでしょうがマーセナリィ(傭兵)のMです。これはDC版PSOからの受け売りです。フツーにJulianじゃもう誰かがつかってて遊べなかったせいでもありますが(笑)

 思えばネトゲなんてスカイリムハマってからぜんぜんやってませんでしたから(その前に色々あって日本国内でオンラインゲームするのは辞めると誓っていた)。一気に海外ゲームとか敷居が高いですが、そのために英語の勉強をしてきた(他の理由もあるけど)んで楽しみます。

 で、ESOのWikiとか探し回りましたが、あまりクエ関連のこととか載ってるのがまだまだ少ないですね。
 これからどうなるかわかりませんが、誰もクエ攻略とか翻訳とかざっと話とか乗せないようだったら自分が勝手に翻訳してブログに書こうかなあとか考え中です^^ただし、エボンハートのみになりますが…
(中の人はネトゲでもSkyrimでも1キャラ一択でサブを作るという事をしません。これはネトゲはじめたDCPSOからずっとです)
 不器用なやつですが、ジュリアンというキャラクターを操るのがネトゲでの俺の生き方(スカイリム含)なのでご了承を^^
 
 さて、スカイリムですが、先ほども言ったように1300時間目前の現在1284時間。
 騎士プレイが楽しくて楽しくてしょーがないという有様。
 そんな中、最近はFNIS入れなおした(前回の日記でも書きましたが)事もあって、ポーズMODでポーズつけたり(hkxファイル多いとMODのアクティブ、非アクティブ関わらずロード直後CTDするのであまり多くはないですが)MFGコンソール使ってキャラに表情つけてSS撮ったり……と、大勢の方がずいぶん前にやって楽しむであろう事を俺は今更ながらに楽しんでいるという有様(爆笑)
 若干人と比べるとペースがものっそいノロいです。だから1.3kも遊んでいられるんでしょうけど。
 マイペースでOKなスカイリムのいいところ(のひとつ)ですよね。ESOじゃこうはいかないのを身をもって知ってますから…。
 こないだのドヴァセラ話もそれが派生してSS撮ったのを上げましたけど、今回はもうちょっとどストライクなのを一枚(笑)

 こういうの載せていいのかなぁ……て思うのは毎回の如くですが、若干フォトショップでInstagram風に加工してみましたw(局部加工は当たり前ですが)
 スカイリムで代表するエロMOD、APで相手を全裸で寝かせるってのがありますが(その後自分がのしかかってハメるというパターンです)セラーナたんは前回の日記で書きましたけど、FNISが適用されません。相変わらず原因究明してませんけど(オイ)寝ろという場合はしっかり裸になってくれます。それを利用して撮ってみた、と。
 APももう初期から入れてますけど、ヴァージョンあげるごとに不具合があったりするのでどうもVerUPができません……なので最中ではなく賢者モードの時って感じですねこのSS(笑)

 こういうのが最近のマイブームとかいったら変態扱いされそうだけどまあ健全だからよしということで(ぉぃ

 最後に近況など。
 HP小説第三チャプターの一部を公開してます。最中~事後にあたる部分は現在執筆中ですが思いの外難産な為UPが相当遅くなると思います。(小刻みにUPしてもねぇ……)
 なので今回は導入前の部分で寸止めです(笑)
 ホームページの方はブログに載せない事とか絵とか結構載せてますので(Skyrimのページだけは最新版です(笑))興味ある方はぜひ。

 ではまた。次はESO記事あたりになるかもしれません。5日前アクセス始めてるので、そこらへんのこととか。
 スカイリムやりたいなあー

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03.23.22:09

MODの紹介とか、ドヴァセラとか

ども。連休なので(といっても今日最終日じゃん)久々にマメに書いてみました。
 いやー前々回のブログでMOD紹介するとか言っておきながら紹介してないじゃんお前、といわれそうだったので今回はMOD紹介と何故かどばセラ話を書いたりしてます。ごめんなさい。何故書くのかというとHP小説が難航中の難航でして、全然UPできる状況に無いためです。あっちはあっちで相当エロ。。じゃないや、相当オトナ向けな話なんで、もう手に負えない状況に(いやしっかり書いてますけどね)。
 なのでこっちでちょっとお茶濁しさせておきますが、これだけでも相当恥ずかしいのでこいつ最低だとかお前なにやってんだとか後ろから刺さないでやってくださいませ。

 で、前々回紹介してなかった騎士鎧MODの紹介。
 
 MODのアドレスはこちら。
JackoOs Knightly Armory
http://www.nexusmods.com/skyrim/mods/20618/?
 騎士向け装備です。鎧のみで剣とか盾はありません。
 見た目違いもいくつかありますが、自分はタセットが着いたもののみ使用してます(一通り作りはしたけど)
 タセットは日本の鎧でいう草摺です。大腿を守る板金が重なっている部位ですね。

 中の人は騎士というものが大好きです。ROではナイト(男。勿論名前はジュリアン)を作って遊び、尚且つROの騎士コスプレもしたという(笑)ほど騎士鎧が大好きです。思えば騎士プレイはしてないな、と思って探して探して探し回ってようやくそれっぽいのがコレでした。ほかにもあるっちゃあったんですが、Witcher2のリプレイスとかダークナイトとかのばっかりだったんでそういうのじゃない純粋なのを探し回って見つけたのがこれ、と。

 でも実際のフルプレートはスポウダー(もしくはカノン)がこれほどでかくはないから、若干あれなんだけどねw
 同じポーズばっかりしてますけど、FNISを入れなおしてSpellsを使えるようにしたので(今まで入れてたけど何故か導入されなかったので今回入れなおしたら導入成功しましたw)これが一番しっくりくるかなあ、と思ってSSとったらこれだけになりました(マテ
 FNIS入れなおしてセラーナたんにモーションつけようとしたら、何故か適用されませんでしたが(涙)何故だ・・・
 他のNPCにはしっかり適用されるのに><;
 なんとなく原因はつかめてるんですけどそれが正しいか分からんとです。誰か同じような境遇でこうしたら直ったよ、って方がいらっしゃいましたら教えて下さいm(__)m切実なのでどうかよろしくお願いします(涙
 あ、そうそう、ジュリアンさんの顔肌も変えてみました(買ってからずっと同じのを使ってた)美肌になってますねえ。

 ではこっから騎士プレイでのジュリアンさんとセラたんのプレイ日記兼ねたいつもどおりのあれですが、若干どばセラ含んでるんで見たくない人はこっから下は見ないことをオススメしますorz

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 夜半過ぎた頃、カイネスグローブの宿「ブレイドウッド」の扉を叩く音が響く。
 店主が「どうぞ」と声をかけると、一組の男女が中に入ってきた。旅人のようだ。
 男の方は板金鎧に両手剣を二刀、背中に背負うという井出達をしており、後方からついてくる女の方は薄手の衣装を身に纏い、高貴な容貌をしている。どこかの貴族だろうか、と店主が考えを巡らせる前に、手前にいた男の方が「一泊借りたいんだが、あと軽食とエールを一つ」と声をかけてきた。
 こんなイーストマーチの外れにある集落に宿を求める者も少ないから、この日もどの部屋もあいていた。店主はもちろん、と言って部屋の鍵をカウンター下にある棚から取り出し、
「欲しいものがあったら何なりと」
 お決まりの言葉を言って男に手渡した。

「……あー疲れた」
 ごちたつもりはないが、俺はそう吐き捨ててベッドサイドに座り込む。セラーナはというと壁際にある椅子にいつの間にか座り、呆れるように肩をすくめて見せた。
「随分遅くなってしまいましたわよね。一通り依頼の品を取り戻すまでは順調でしたけど」
 先程買ったエールの蓋を親指で弾き飛ばし、店主から拝借してきたジョッキに注ぎつつ、彼女の言葉を引き取るように、
「……そうだな。同胞団に寄せられた依頼の品を奪還するまではよかった。まさかその後吸血鬼の集団に襲われるとは思っちゃいなかったけどさ」
 苦笑を浮かべつつ一定の量を注ぎ、ジョッキの方をセラーナに渡す。彼女は黙ってそれを受け取り、口に運んで見せた。
 吸血鬼の王、ハルコンを俺が倒して数ヶ月。太陽を覆い隠すという計画は潰したものの、吸血鬼は決してスカイリム中から居なくなった訳じゃない。ハルコン亡き今、彼を倒した俺を殺そうと夜になれば吸血鬼が赤い目を光らせながら襲ってくることなど何度もあった。そしてその都度──倒してきたも。
 彼らが俺を襲ってくるのには理由が二つあった。一つは先程言ったように俺を殺す事、もう一つはというと、ハルコンの娘であるセラーナを連れ去ろうとする事。
 セラーナは──ヴァレリカもそうだが──その血液によってスノーエルフが祝福を与えた矢で、太陽を覆い隠す事ができる。ハルコン亡き今もそれを望む吸血鬼は多かったし、彼女の今後を考えたら俺は人間に戻れと言った方がよかったのかもしれない。
 でも俺はそんな事言えなかった。その代わり──
「ありのままの君でいてかまわない」とだけ伝えた。それが精一杯だった。
 それに納得したのかは分からない、けどセラーナは吸血鬼であることを辞めたりはせず、今もそのままだ。でも俺は構わない。彼女を狙い、再びその血を奪おうとする者が現れたら俺が倒す、それだけだ。
 そして今日、同胞団の依頼──忘れた形見を取り戻してくれ──をすんなり終わらせ、廃墟から出たときは夜を少し回った頃だった。
 疲れた身体で手近な町に行こうかと思った矢先、疲労で気配を察せなかった自分を呪ったが──吸血鬼の一団が襲い掛かってきた。
 カジートと違って夜目が利かないため、まさしく急襲だった。しまった、と思う暇も与えず、彼らはこちらに手を突き出し、吸血攻撃を仕掛けてくる。
「殺せ! 殺せ!!」
 叫びながら突き出してくるその手を俺は剣で一閃、その直後突き出した手は血を撒き散らしながら後方へ吹っ飛んでいく。
「そう簡単に殺されてたまるか!」
 言いながら、鮮血を噴出す腕に気をとられていた吸血鬼の一人に剣を突き刺す。今度は気をとられる間もないまま、刺された吸血鬼は白目を剥いて絶命した。まずは一人。
 周りを見回すと、セラーナに向かって二人の吸血鬼が襲い掛かっていた。彼女はアイス・スパイクを打ち付けるも、然程のダメージを与えてはいない。
「ちっ!」
 大地を蹴り、間合いを一気に縮めながら俺は右手に持つ剣を振り上げ、
「お前らの相手は、こっちだ……っつーの!」
 力を溜めて一気に振り下ろす。走りながらの遠心力も手伝ってセラーナに気をとられていた吸血鬼の首を瞬時に胴体と切り離した。首は地面を転がりつつ、俺はその場で硬直している相手の胴体を蹴り飛ばす。
 一人残った相手はさすがに俺をほっとくわけにもいかないと判断したのか、こちらに向かって応戦しようとした矢先、横からセラーナのアイス・スパイクが吸血鬼のノドに突き刺さった。
「あら、私のお相手はしないんですの?」
 いたずらっぽく笑いながら次を叩き込む。凍傷を受けて体が動けなくなった吸血鬼を、丸腰の状態で申し訳ないと思いつつ、
「次来る時は、もうちょっと大勢で来るこったな。……じゃ」
 そのまま胸に向け、杭打つように剣を突き刺した。

「まだ三人だからよかったものの、大勢で来られても困りましてよ、ジュリアン」
 その時の台詞を思い出したのか、眉間に皺をよせながらセラーナが言う。思わずははっと笑い声を上げる俺。
「ま、そうだな。さすがに疲れた身体で襲い掛かってきたから体勢整えるのに苦労したぜ。大勢はまあ、言葉の綾さ」
 綾ですの、とセラーナは不服そうに言う。何か不満でもあるのか?
「ありましてよ? 今日は私でも倒せる程度の輩でしたけど、ヴァンパイアロード級の者が大勢押し寄せてきたら私だけでは太刀打ちできませんわ」
「別にセラーナだけで戦う訳じゃないだろう? 俺を忘れちゃいねぇか?」おどけるように言って見せると、忘れる訳ないと言い返してくる。ただ、
「何度か戦ったことはあるでしょうけど、ロード級の吸血鬼は一人倒すのが厄介でしてよ、そんなのが何人も襲ってきたら──」
 襲ってきたら? その先を促すがセラーナは黙ったままだった。変な所で心配性なんだな、と心の中で独白する。
「大丈夫さ。俺が守ってやる、って言っただろう」
 言っても彼女は不安そうだった。ジョッキを持つ手を膝において俯き、「……私はどうなってもいいですけど、ジュリアンは確実に殺されますわよ」ぽつりと言った。
「俺はセラーナがどうなっちゃう方のが辛いけどな」
 素直に言ったつもりだ。照れも臆したりもせず。結局のところお互いがお互いを思いやっている事──その先の意味はどうであれ。
「こないだ忠誠を誓っただろ?」
 にやっとこちらが笑みを浮かべてみせると、彼女も控えめにではあるが笑顔を見せた。
「そうでしたわね」
「ああ、そうさ。──だから、さ」
 だから? と首をかしげる彼女に、俺は照れ隠しに頭をがりがり掻き毟りつつ、
「え、っと……う、動かないでくれよ?」
 彼女ははて? といった様子でこちらを見る。──こんな事したら次の瞬間吸血攻撃受けるかもしれない。けど……手じゃつまらないしな。
 ベッドサイドに腰掛けていた身を起こし、肩膝をついた状態で立ちながら俺はセラーナに近づいた。突然何をするんだと驚くかと思いきや、彼女は黙って見つめるだけだった。こちらもじっと彼女を見つめる。ふざけているつもりなどなかった。
 しばし互いの視線を合わせたままだったが、そのまま顔をゆっくり近づけた。互いの息遣いが肌に触れ、それだけで身震いするくらいどきどきする。
 彼女の目がすっと閉じた瞬間、俺はセラーナの唇に触れていた。そのままゆっくり重ね合わせる。先程までどきどきしていた心音は驚くほど静かになり、自然と彼女の身体を片手で引き寄せていた。
 ──確か忠誠って、相手の手の甲にキスをするんだったよな、俺は手の甲なんて御免だ、君の唇がいい。
 心の中でそう呟きながら、角度を変えて何度も口付けを交わす。セラーナは時々息の洩れるようなあえぎ声を出す。
 柔らかい唇の感触に酔いしれながら、更けていく夜。
 夜明けはまだ遠かった。


 うぎゃあああああああはずかしいいいいいいいいいいい(爆死
 恥ずかしいなら書くな! とか思われそうですがHP小説はこれ以上激しいのでもう大変ですごめんなさい。タロスに懺悔したい。
 え? SSはこれっぽちかって? いやいやたくさん撮りましたけどそんなの何枚も撮って見て喜ぶ人がいるかどうかなんてわからんとですので一枚のみで・・ほんとビビリでスイマセン…
 HPの方は見に行く人も限られているから安心して載せられるんですけどね……トホホ。

 お見苦しいものを大変失礼いたしました。というか最後まで読んでくれた方に感謝感激雨ストームコール!をお見舞いしつつ今日はこれまで。
 他にSS見たいとか言う人、いらっしゃったら載せますので(笑)

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