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SkyrimとFallout4・76の二次創作メインブログです。 たまにMODの紹介も。
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09.14.03:04

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  • 09/14/03:04

04.11.02:07

寝覚めは最悪? それとも最高?

久しぶりに呼ばれたと思ったらこれだ……
 一人内心でごちりながら、踵を返す。
 そのままドラゴンズリーチを辞し、外に出てみると既にとっぷりと夜が更けていた。……とりあえず今夜はブリーズホームに泊まった方がよさそうだ。明日は朝早い。遅刻する訳にもいかない。
 それに、今彼女はそこで俺の帰りを待っているだろうしな。

「あら、お帰りなさい。急ぎの用…って、何でしたの?」
 ブリーズホームの扉を開けると、目に飛び込んでくるのは煌々と燃え続ける暖炉と、その脇に置かれてある調理用のポット。そのポットの中身を掻き回しながらではあるが、セラーナが俺の帰還をねぎらってくれた。鍋の中身はなんだろう。鍋といってもスイートロールから肉のグリルまで出来るシロモノだから、掻き回している様子でも実際は作っているのはシチューとかではないかもしれないが。
「ああ、明日……従士としてやって欲しい仕事があるんだとよ、この時期はほら、農家はいっせいに種まきやるだろ? それで首長も毎年参加するってんだけど、従士も参加して欲しいって、そういうことさ。めんどくせーな」
 苦笑を浮かべながら、俺はセラーナの背後に回ってしつらえてある背の低い椅子に腰を下ろす。椅子は暖炉の火であたたまっており、腰をおろすとじわりとその暖かさが鎧越しにも伝わってきた。
「ああ、そういえば、今月は蒔種の月でしたものね。──で、ジュリアンは何をするんですの?」
 鍋を掻き回しつつ、セラーナが顔を背後に向けて声をかけてきた。俺はサイドテーブルに置かれてあったミードの瓶を取り、蓋を指で弾き飛ばしてそのまま直接口に含む寸前だったので若干お預けを食らった気分になる。
「……さあ? 俺も種まきやれっていうのかね。そんな訳でさ、明日は朝早いんだ、だから今夜はヘリヤーケン・ホールじゃなくてここで一泊していくつもりだけど、いいか?」
 セラーナに反対意見など出るはずもなく、彼女はすんなりいいですわ、とだけ言ってから掻き回していた鍋の中身を器によそって寄越してくれた。中身は何かというと、ホーカーの煮込みのようだった。勿論ホーカーの肉なぞホワイトランの肉屋で売ってる筈もないため、荷袋かどっかから漁ったのだろうが、食べても大丈夫か、これ?
 試しにずずっ、と啜ってみると肉の出汁が効いてるのと味がやたら塩気が効いていたのもあってむせてしまう。……こりゃ塩漬けしたままの肉を直接鍋に放り込んだ気がしなくもないな。やはりセラーナに台所仕事は務まりそうもなさそうだ。お姫様だから仕方ないけど。
「と、とりあえず明日は朝早いんだ、そういうことだからさセラーナ、指定の時間になったら俺を起こしてくれないか?」
 さりげなく器をサイドテーブルに置いて、手で持ったままのミードを一気に喉へと流し込む。塩気でひりひりしていた口内にミードの味は逆効果だったようで、ひりひりがじりじりへと変わるのにそう時間はかからなかった。
「ええ、かまいませんわよ、私は寝る必要ありませんもの」
「じゃあ、どんな方法でも構わないから起こしてくれ、……どんな方法でも、って言ったけど吸血攻撃だけは勘弁な」
 一応、念を押してみると、どうやら心外だったようでセラーナはややむっとした顔を浮かべ、
「寝込みを襲うとでも仰りたいんですの? あなたならともかく、私は寝込みを襲うような教養受けておりませんの。勝手に決め付けないでいただけますこと?」
「ちょっと待て、俺ならともかく、って何だ。俺がいつ寝込みを襲った? というか、寝ないセラーナをいつ襲うというんだ?」
 至極当たり前の意見を言ったつもりだったが、
「あら、数ヶ月前に私の寝顔をじっと見ていたのは何処の誰ですの?」(※)
 思わぬ事実を突きつけられた。勿論うろたえない筈がない。──ちょっと待て! 何でそれを知っている!!
「……と、とにかく、明日は朝6時に起こしてくれ、分かったな?」
 反論が見つからず、うろたえた状態のまま俺は捨て台詞のようにそういい残し、逃げるように二階へと階段を駆け上がった。どたどたと大股で歩きながら寝室に入り、そのまま鍵をかける。扉を閉めたところでようやく自分のしでかした過ちに気がついた。別に逃げなくてもよかったんじゃないか、と言うことに。
「何やってんだ、俺……」
 ……まあ、思わぬカウンターを食らった感はある。けどそれはつまり、セラーナは寝るといっても横になるだけで意識は起きたままって訳か。あの時何もしないでよかった。
 こんな事になっちまったけど、明日はセラーナ起こしてくれるだろうか……
 考えても仕方ないと思い至り、やや早い持間ではあるが俺はベッドに横たわった。塩気の効いたシチューを一口しか飲んでないせいもあって、寝付けるまでに時間がかかったが。

 まどろみながら浅い眠りを繰り返していたせいで、意識はぼやけているものの、身体はしっかり休めておらず起きられそうになかった。
 やがて、がちゃがちゃと扉を弄る音、そしてそのすぐ後に開く音が耳に入ってくる。セラーナか? ちゃんと起こしにきてくれたようだった。でも俺は寝ていたいし、昨日の事もあってセラーナに意地悪をしたい気分でもあった。あんな事がなければ素直に起きれたかもしれないから尚更。
「ジュリアン……時間ですわよ」
 控えめがちに言うセラーナ。やや小声だったため起こす為に呼んだのではないのでは、と錯覚する。勿論これで起きる(俺は目が覚めてはいるのだが)筈もないと踏んでいたのだろう、
「ジュリアン、朝ですわ」
 ややトーンを上げて呼んでくる。勿論起きない。セラーナがじれったそうにしているのを想像すると思わずにやけてしまいそうだった。
 声じゃだめだと判断したらしく、彼女のひんやりした手が服越しではあるが俺の胸に触れた。どきりとする。いかんいかん、寝たフリをしなければ。
「起きないと遅刻してしまいますわよ、ジュリアン」
 ひんやりした手が胸から腕へとずれ、掴むように動かすものの勿論起きない。彼女がどういう表情しているかを見れないのはもったいない気もする。
 すると、セラーナの手が俺から離れた。どうしたんだ? と思うものの勿論目を開けるわけにもいかず、じっとしていると、それは突然飛び込んできた。直接俺の耳に。
「……私をこんなところに置きざりにして何処に行ってるんですの? いつまでも置いていけると思わないでもらいたいですわね。母の元に帰ってもいいんですのよ?」
 彼女の吐く息が俺の肌に触れ、直接声が耳に飛び込んできたせいもあって俺は思わず飛び起きた。飛び起きるしかなかった。
「な、何……言って」
 顔が赤くなるのを止める事はできず、昨夜同様うろたえる俺に、セラーナは意地悪そうににっこり笑みを浮かべ、
「あら、起こしてといったから起こしたまででしてよ? それよりも急いだほうがよろしいんじゃありません?」
 言いながらちらり、と時計のほうへ視線をずらす。つられて俺も見ると──赤らめていた顔が一気に青ざめる。とっくに6時をすぎており、分針はやや下へ傾きかけていた。
 今から慌てて支度して飛び出しても間に合うか……? いや、それよりも遅刻した事で従士剥奪されたりやしないだろうな? などと最悪の事態が次々頭に浮かんでは消えたが……それよりも、言うべき事がひとつあった。
「さっき言った事、本心じゃないよな? ……何処にも行くなよ」
 ベッドサイドにおいておいた鎧下に腕を通しながら、彼女のほうには顔を向けず、ぽつりと言う。それが精一杯だった。
 しかし……そんな俺の内心を見透かすかのようにセラーナは困ったような笑みを浮かべ、
「あら、そんな事言って、私を置いていくのはいつもあなたの方でしてよ?」
 言われて初めて、そこではたと気がついた。
 ──ゆうべ俺がドラゴンズリーチに呼ばれてた間、彼女はこの家で一人きりで居たのだ。仕方ないとは思っていても置いていかれたと内心感じていたのだろう。だとしたら彼女が昨夜、あんな事を口走って挑発してきたのもそういう気持ちの裏返しだとしたら。
 やれやれ、と苦笑を浮かべるしかなかった。俺もまたそれに釣られてしまい、彼女の内心を汲んでやる事をしなかった。さっきだって──結果自分の首を絞める事とはいえ──意地悪してしまったし、このままここにまた置いて出かけるわけにもいかないな。
 俺はセラーナに向かってすっ、と手を差し伸べた。
「置いてなんかいかないさ……姫君。俺と一緒に行こう」
 今度はじっと彼女を見据え、本気なんだと伝わるように彼女の瞳を見つめながら伝えた。
 セラーナは最初驚いた様子だったものの、そこまで言うなら仕方ありませんわね、とぶつぶつ照れくさそうに言いながら、目の前に立っている、彼女を守ると誓った一人の騎士の手を取った。
 

※14年1月辺りに書いた「寝るときもあるのだと」を参照。
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 乙でした。あああああああああああもう寝る時間杉まくって何書いてるんでしょーね。
 毎回毎回毎回毎回小説もどきでプレイ日記とか書いてますけど、今回はちょっと趣向が違います。
 この話の元ネタはツイッターのフォロワーさんとセラーナたんの話で盛り上がったとき、フォロワーさんが目覚ましのアラームをセラーナの台詞にしていると朝苛々せずに起きれた、って話から膨らんで出来たものです。なかなかに朝から興奮しますねウヒャヒャと変態まるだしで話してましたが(笑)こうやっていいネタがひとつできました。この話はフォロワー様にささげようと思います。まあ相手がジュリアンさんで申し訳ないですけどorz

 で、相変わらず騎士プレイのジュリアンさんですが、ちょっと騎士装備を変えてみました。

 この鎧MODも中世騎士っぽくてかっこいいです。前に導入はしてたんですけど、した当初は首が埋もれて嫌だったんですけど、前まで使ってた鎧も似たようなもんだったので慣れました(笑)

 等身でぱちり。
 この方の鎧MODはどれもかっこよくて好きです。次回の日記にMOD紹介とかできたらと思います。今日はもう寝る時間大幅に過ぎてるのでご容赦ください(涙

 久々のSkyrim日記でした。やっぱスカイリムは楽しい。ESOも楽しいけどESOにはないものがある分スカイリムに戻れるとほっとします。ネトゲは色々敷居が高くて人と滅多に関わりたがらない(コレには理由があるのですが……)中の人には辞めた方がいいんじゃねーのと思いますが、一人黙々と今後もやっていくと思います^^;

 ではまた来週。

4/11 若干加筆・修正を加えてあります。

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04.07.01:40

誰の為にタムリエルへ戻ってきたのか?(ESO-ロールプレイ話

コレを読んでるあんたは、エボンハート・パクトの一員だろうか?
 なら俺を知ってるか……って、そんな訳ねぇよな、エボンハートに何十万と俺と同じ同業者が居るのか俺だって分かってないよ。ただすごい人数が居るのは間違いない、ってだけ。
 俺はジュリアン。エボンハート・パクトに所属する傭兵の一人。……といっても、傭兵にも色々あるから、俺の場合は冒険者に近い流れ者といったほうがいいか。
 俺は生まれつき両親がいなかったから、苗字なんてものはない。だから傭兵の頭文字を取って、Julian-M、って呼ばれている。
 エボンハートに所属したのはまったくの偶然だった。
 それは、Bleakrock Isleに流れ着いたときから始まる──

 デイドラの王子モラグ・バルの策略にとっ捕まってしまった俺は、嘆きの牢獄に魂を閉じ込められたものの、とある人物の助力を得、何とかそこから脱出できて流れ着いた場所がその島だった。
 タムリエル大陸の北東、海を挟んだ向かい側にはSkyrim地方の一部、イーストマーチがもっとも近いその島は、そこから移り住んだのであろう、ノルドの居住区が島の中央に位置し、各地に転々と採掘場や遺跡などがちりばめられたこじんまりとした世界。
 助けてもらったお礼もかねて、俺は島の人たちの手助けをすることにした……うちに、この島に不穏な空気が漂い始めてきているのを知ったのは遅すぎたといった方がいいかもしれない。
 妙な連中が島の一角に棲み、不穏に思った俺は、島の統率を担う者に報告した後、彼女──統率者はダンマーの女性なのだ──は俺にひとつのお願いをした。それは島の一角にある灯台の火を点せ、というものだった。
 早々にこの場所に何かが起きるのを察していたのかどうかは分からないが──俺は言われたとおりにその作業をこなし、島の中心にある街に戻ってきた時だった。
 何かが焦げる匂い、人の叫び声。
 嫌な予感が直感に告げる──まさか。

 あわてて戻ったときには全てが遅かった。
 町は焼けつくされ、辺りはあの──妙な奴ら、と俺が報告した連中。
 彼らが大挙し押し寄せ、町の人を殺しまわっていた。逃げ惑う人々、家畜は全て倒され、家屋は火が立ち込めている。
「なんて、ことを……」
 一瞬呆然と立ち尽くすが、はっと我に返った。──生き残っている人だって居るはずだ、あのダンマーは殺されてないか? 
 思いたったら俺は走り出していた。

 ──その後、俺はダンマーの統率者と共に生き残っている人を助け、彼らと共に島を脱出した。
 二度と戻れない事を悟った島の民は、憔悴しきった表情を浮かべていた……無理もない、故郷をこんな形で追い出されるとは思いもしなかったのだろうから……
 船が出航する。島が遠くなっていく。
 水平線の遠くに消えるまで赤々と燃える姿を、かつての住民達は黙って見ていた。
 白い世界が、血と炎で汚された時だった……


 その後、俺達はエボンハート地方、Bal Foyenに辿りつく。
 アルゴニアンとダンマーの住むその地は、雪と氷に覆われた今までの世界とは打って変わって違っていた。
 島の人たちはここで休み、住居や仕事を得ると言っていたので、俺はそこで彼らと別れた。
 彼らと共に居てもよかった、けどそれでは俺の本来のやるべきこと──モラグ・バルの策略が何なのか、を突き止めなくてはならない。
 別れはつらかったが、彼らは快く送り出してはくれた。
 その時決めたんだ、彼らのような故郷を追い出される者達が今後出ないよう、俺はこの先出会う人たちを助ける力となってみせよう、ってね。

 俺の居るエボンハート・パクト以外にも他の勢力もあるっていうし、傭兵稼業に戻る事だっていつでもできる。
 けど、それは暫くお預けだ──今しばらくは、な。

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 こんな概略書いてますけど、本当のクエ事情とは若干異なってますし、若干メインの話とも違う部分が(俺も誤訳してる可能性があるため)あるかもしれません……orz
 その時は指摘してやってくれると嬉しいですが、まあ自分の中ではこういう感じでキャラクターのロールプレイを確立してます。スカイリム同様ですね、ハイw

 現在レベル13になりました。ギルメンに比べるとレベルの上がりがめちゃ遅いです。これは単に俺がPVPやらないのと、一人で黙々生産の素材拾いに行ったり、クエやったりしてるせいでもあります(ギルメンとは話したりはしますが、基本プレイは一人っきりです)
 ほんと、中の人はコミュ障ですorz
 レベル10以上になったんで、PVPエリアであるシロディールも行って見ましたけど、いやーPSがまったくなくて速攻殺されまくって終わりました(笑)元々日本国内でMMOやってたときからPVPはしない主義でしたけど、ESOでも出来そうにありません。
 なのでさっきの上の話でもあるとおり、傭兵稼業はせず冒険者暮らしで生計立ててるただのトラベラーです。NPCからはStranger(見知らぬ人)と呼ばれてますけどね。
 時々小さいダンジョンで海外の人と一緒に共闘したりしてますが、挨拶したりされたり、そういうのはさすがに慣れてきました(ただタイミングが合わずってのがおおいですが…)海外ゲームではありますけど、別に難しい事ないんで気兼ねなくやってみるといいと思います。

 やってみてよかったなとは思い始めてます。ただ、相変わらずクエのスタックが多い。
 また一日メンテ出てきそうだなぁ……頼むぜ、ゼニマ……orz

 今日のブログはキャラクター紹介も兼ねての自分のプレイスタイル的な話でしたw
 エボンハートな人が読めば納得するかと(逆にそうだったっけ? とか思われるかも)思いますw

 では、またいつもの定期更新日に!w

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04.04.00:01

Early Access開始!(ESO)

ども、ご無沙汰してます。
 毎週恒例の木曜の深夜から金曜にかけてのブログ更新日です。
 本日はアーリーアクセス開始し、いよいよ明日正式サービスとなるESO(The Elder Scrolls Online)について色々書いちゃいます。
 まあ前々から紹介記事も書いてるのでアレですけど、ギルドとかコミュニティにも加入して分かった事など。

 えーっと、まず自キャラ紹介からっ!

 これはゲームログインしてすぐ出てくるキャラクター選択画面ですな。
 見れば分かりますが、ジュリアンという名前でキャラを二人作ってます。最初はアルドメリ自治領でのアライアンス、そして今使ってるエボンハートのキャラ。
 何故アルドメリ自治領にキャラ作ったの? って思われそうですが、間違えました(笑)
 今使っているのは勿論エボンハート側のキャラ。Julian-M という名前です。Mは前に言ったかな、マーセナリィ(傭兵)の意味を持つ頭文字です。
 現在レベル10になり、シロディールでのPvPが出来るようになりました。
 興味はありますが、多分時差的に(平日は)出来そうにないので無理だと思います(滝汗

 現在ツイッターで声かけていただき、日本人ギルドに所属。
 まだギルドメンバーと会ったこと一度もないですけど(会ったとしてもCh違いで姿が見えるかどうかすら分からんが……)あれこれ話したりしてだらだらプレイ中。
 採集と採掘と生産ばっかりやってます。鍛冶スキルがようやく5になって次の段階に進める程度にはなったかな。
 鍛冶と調理ばっかりやってますね。

 調理して味見をしているジュリアンさん。
 いい顔してます。何気に顔芸がよく出来てるESO。ちなみに料理は飲料と食物があって、レシピを拾うなり誰かにもらうなりして使って初めて作れるようになります。
 スイートロールのレシピもあるみたいですが、どこにあるのやらw
 作ってみたいですね。

 一昨日か、に大規模メンテが行われたおかげで、スタックしまくっていたクエストがスムーズに進行できるようになったりと、ちょろちょろ改善されつつあります。
 半日以上メンテしてたのかなあ。おかげで昨日半休取った俺は散々でしたが(涙)、スタックしまくって苛々してたクエがしっかり終わるようになって一安心。βテストで出来なかったクエも全部出来るようになってました。
 おかげで、シェオ爺に会うことができましたよw

 相変わらず定命の者を翻弄するかのごとくな感じでしたw
 こいつが出てくる前のボス的な奴が固かったし。(一人用なのでPTではいけません・・

 その後ムアイクさんに初遭遇しました。

 着てる服がスカイリムよりゴージャスな気がしたのは気のせいか(笑)
 相変わらず数回話しかけると、もうお前と話やめる。またおいで、って言ってそれ以上何も言わなくなりましたね。1000年前から変わってません。
 何気にスカイリムのムアイクさんよりイケメンな気がします。

 クエの合間に採集して生産して、が殆ど俺の毎日の行動パターンですね。
 時々釣りもします。とりあえずクエばかりやってると嫌気がさしてしまうんで、息抜きに釣りとか楽しいです。ただ釣りしても釣りレベルは上がりません(涙

 こんな奴ですが、ぜひ一緒に遊びたい、とかおっしゃっていただける奇特な方がいらっしゃいましたら、
 コンタクトで「@jumesyn」までご連絡を。
 キャラクター名ではWis送ったり手紙送ったりする事は出来ません。その代わりにIDで管理しているスタイルです、ESOは。ここがまた他のMMOとは違っているなあと。
 Julian-Mでコンタクト送っても届かないのでお気をつけください;;
 やり方わからないとかでしたらTwitterの方にリプなりすれば返事しますので、一人じゃ寂しいとかいう方、ぜひどうぞ^^

 最後にスカイリムのSS。

 ESOからスカイリムに戻ると、1000年後のタムリエルってすごいなーと思います。まったくもって人間的な顔つきも姿も違うし(笑)まあMOD入れてるからだろうって言われちゃその通りなんですけど。
 ESOも今までのTESシリーズに比べれば幾分かマシにはなったものの、やはり若干どっかちがう方向に向かってる気がしなくもないです。日本人的に言えば、ヴァニラのスカイリムよりはだいぶマシにはなってますが。
 ネトゲになっちまった分、やはりグラフィックはスカイリムに比べたら(キャラクターも世界も)落ちてはいますが、それでもラグがめっちゃ少ないのがすごいです。
 
 暫くはESOとSkyrimを交互にやりながらのブログになるかと思いますが、どうぞ宜しく。
 ESOは明確な目的があってクエをこなすって感じの量産型なMMOな分、息抜きと言う形でスカイリムに癒されに行くと思うので(笑)
 いや、ネトゲ引退して久しかったため、楽しいけど結構負担ではあるんだよね……そんだけ過去に色々あったんで……(汗

 それではまた来週^^

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03.30.00:28

小説仕立てでMODを紹介してみる ─It beats for Her─

「ずっと探してたんだ、あんたに直接渡したいものがあってね」
 その言葉は、いつも俺をトラブルへと直接繋げさせてくれる、きっかけの言葉だった。
 そしてそれは今回も違わず、俺をトラブルへと差し向けてくれる──

「ちょっと待ってくれ」
 渡そうとする配達人の手を止めるように俺は手を翳した。相手は何だ、と不満そうに眉を顰めてこちらを見る。
「本当に、俺宛なのか?」
 配達人は、何だそんな事、とでも言いたそうに肩をすくめて見せる。
「……間違いなくあんた宛だよ。こっちは早いところ仕事済ませて戻りたいんだ。さあ、受け取ってくれ」
 荷袋から封書を取り出し、翳したままの俺の手にぐい、とそれを押し付けた。配達人というのは何でこうも乱暴なのが多いのか。前にもこんな事をさせられた気が──
 仕方なく封書を受け取ると、じゃあもう行く、と言って配達人はそそくさと立ち去っていった。
 ……で、今回もあっけなく受け取っちまった訳だが。開けないで放っておくべきか、開けて中身を確認するべきか──
「どうしてジュリアンはすぐ手紙の中身を改めないんですの?」
 横からセラーナが俺の思考に割り込むように口を挟んでくる。彼女は知らないのだ、俺が過去何度となく配達人の手紙で翻弄されてきたか。
 ここで黙って抱えてる荷袋に封書を放り込む事だってできた、しかし彼女はそれについてすぐ咎めるだろう、何故見ないのか、と。
 しばし逡巡した後、諦めて俺は封書を開けた。
 それが──後味の悪い結果を招く事と知らずに。
※今回の小説仕立てシリーズは完結まで書いております。なのでこのクエストMODをやりたい方は最後まで読まないほうがいい事をオススメします。

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つづきはこちら

03.28.01:17

ESOとか近況とか

はい、毎週恒例ブログ更新日です。
 今週は二回目の更新ですね。毎週金曜の夜中に書くのが定説になってきた当ブログ、色々意味不明な記事載せてますが今回はちょっとエロなのもあったりするのでご了承をば。
 まあでもしっかりモザイクかけてるので大丈夫です、たぶん。

 スカイリム1300時間到達を目前にして、ESOのサービスインが近づいてきました。
 早いもんですね。本来ならば発売と同時にやるつもりなぞぜんぜんなかったんですけど、とりあえず30日だけはやってみるか、その後課金するかは周りの状況しだいかな、と思い至ってEarlyacsess権(5日)ついたDigital Imperial Editionを買いました(笑)
 一番高いほう買いやがって、て思われそうですがまあ、ベセスダに金出すならいいかなあと思い至ってのことです。中華サイトとか韓国に送金するよりゃマシかな、と。

 3つのアライアンスはもちろんβ同様エボンハート連盟にするつもりです。
 インペリアルエディション買ってるんでレース(種族)は残念ながらインペリアルになっちまいますが、任意のアライアンスを決められるのでエボンハートと。
 エボンハートはノルドやアルゴニアンなどが多くいるスカイリムやストーンフォールとかを領土としてる連盟ですね。確か。ノルドにはなれんでしたがノルドやアルゴニアンに親しいインペリアルがいたっていいじゃんと思い切って(笑)、そういうことになりましたと。
 なのでESOでのジュリアンさんの立ち居地は「ノルド達に親しいインペリアル人」って設定になってます(勝手に)。どうぞよろしく。
 名前は前と同じM-Julianを使えたら使う予定。Mって何? って思うでしょうがマーセナリィ(傭兵)のMです。これはDC版PSOからの受け売りです。フツーにJulianじゃもう誰かがつかってて遊べなかったせいでもありますが(笑)

 思えばネトゲなんてスカイリムハマってからぜんぜんやってませんでしたから(その前に色々あって日本国内でオンラインゲームするのは辞めると誓っていた)。一気に海外ゲームとか敷居が高いですが、そのために英語の勉強をしてきた(他の理由もあるけど)んで楽しみます。

 で、ESOのWikiとか探し回りましたが、あまりクエ関連のこととか載ってるのがまだまだ少ないですね。
 これからどうなるかわかりませんが、誰もクエ攻略とか翻訳とかざっと話とか乗せないようだったら自分が勝手に翻訳してブログに書こうかなあとか考え中です^^ただし、エボンハートのみになりますが…
(中の人はネトゲでもSkyrimでも1キャラ一択でサブを作るという事をしません。これはネトゲはじめたDCPSOからずっとです)
 不器用なやつですが、ジュリアンというキャラクターを操るのがネトゲでの俺の生き方(スカイリム含)なのでご了承を^^
 
 さて、スカイリムですが、先ほども言ったように1300時間目前の現在1284時間。
 騎士プレイが楽しくて楽しくてしょーがないという有様。
 そんな中、最近はFNIS入れなおした(前回の日記でも書きましたが)事もあって、ポーズMODでポーズつけたり(hkxファイル多いとMODのアクティブ、非アクティブ関わらずロード直後CTDするのであまり多くはないですが)MFGコンソール使ってキャラに表情つけてSS撮ったり……と、大勢の方がずいぶん前にやって楽しむであろう事を俺は今更ながらに楽しんでいるという有様(爆笑)
 若干人と比べるとペースがものっそいノロいです。だから1.3kも遊んでいられるんでしょうけど。
 マイペースでOKなスカイリムのいいところ(のひとつ)ですよね。ESOじゃこうはいかないのを身をもって知ってますから…。
 こないだのドヴァセラ話もそれが派生してSS撮ったのを上げましたけど、今回はもうちょっとどストライクなのを一枚(笑)

 こういうの載せていいのかなぁ……て思うのは毎回の如くですが、若干フォトショップでInstagram風に加工してみましたw(局部加工は当たり前ですが)
 スカイリムで代表するエロMOD、APで相手を全裸で寝かせるってのがありますが(その後自分がのしかかってハメるというパターンです)セラーナたんは前回の日記で書きましたけど、FNISが適用されません。相変わらず原因究明してませんけど(オイ)寝ろという場合はしっかり裸になってくれます。それを利用して撮ってみた、と。
 APももう初期から入れてますけど、ヴァージョンあげるごとに不具合があったりするのでどうもVerUPができません……なので最中ではなく賢者モードの時って感じですねこのSS(笑)

 こういうのが最近のマイブームとかいったら変態扱いされそうだけどまあ健全だからよしということで(ぉぃ

 最後に近況など。
 HP小説第三チャプターの一部を公開してます。最中~事後にあたる部分は現在執筆中ですが思いの外難産な為UPが相当遅くなると思います。(小刻みにUPしてもねぇ……)
 なので今回は導入前の部分で寸止めです(笑)
 ホームページの方はブログに載せない事とか絵とか結構載せてますので(Skyrimのページだけは最新版です(笑))興味ある方はぜひ。

 ではまた。次はESO記事あたりになるかもしれません。5日前アクセス始めてるので、そこらへんのこととか。
 スカイリムやりたいなあー

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