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SkyrimとFallout4・76の二次創作メインブログです。 たまにMODの紹介も。
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04.19.20:36

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  • 04/19/20:36

09.24.23:08

迷いし者と、招かれる者

※スカイリム二次創作小説チャプター2です。その手の部類が苦手な方はブラウザバックでお帰りを。
これは第二章です。一章から読みたい方は前々回の日記「蔓延る者と、弾かれ者」からお読みくださいませ。


 そう、その問題はもう目前にあった。
 しかしこの時それを知る由もない俺は、セラーナと共に徐々に近づいてくるソルスセイムの島を眺めながら、島でどういう歓迎をされるか、そればかり考えていたのだった……

“……ぉい、この人大丈夫か?”
“…………。酷く………してるみたい。評議員を連れてくる……”
 朦朧としてる意識の中、聞こえたのは男女の声。
 起き上がることも、目を開けることも適わず──再び男は、意識を閉じた。

 ごぅん、と木々がぶつかる音を立てて、約三日、動き続けていた船の動きが止まり、あとはただ波の緩慢な動きに合わせて揺られるのみだった。船員が慌しく甲板を駆け回り、ばっ、と太いロープを桟橋に飛ばし、桟橋と船を掛ける板を渡ったもう一人がそれをタイミングよく掴むと、係留柱にロープを括り付け、しっかりと結んだ。
「よぅし、着いたぞ。お二人とも。長らくの船旅お疲れ様でした」
 仰々しい挨拶を述べ、ソルトセイジ船長が恭しく頭を下げると、思わずこちらもぺこりと会釈を返してしまう。
「また何かあったら利用させてもらうよ、船長。ありがと……う……」
 俺の言葉が不自然なところで止まったので、船長はおや、と首を傾げながら頭を上げて俺の見る視線の先を一瞥し──にやりといやらしい笑みを浮かべた。
「……ああ、島の人たちに言ってなかったのか? あんた達が結婚したという事を? 
 ああそうだったよな、今まで帰ってなかったんだよな? だから……私がちょっと吹き込んでおいた。いずれ彼らが戻ってきたとき手厚い歓迎をしてくれとな」
 わざとらしく言ってのける船長。
 余計な事を……と内心恨みをこめつつ毒づきながら俺が見つめる視線の先には、桟橋に群がるレイブンロックの人々が居た。俺とセラーナの姿を船が係留する前から見ていたのだろうか、と思う位人だかりが出来ていたのだ。
「おぉーい! ジュリアーン!!」
 高らかと──しかしながらだみ声交じりの声を張り上げてきたのは、レイブン・ロックの鉱山の持ち主であり何かと俺達の世話を焼いてくれた──半ば邪魔してきただけかもしれないが──クレシウス・カエレリウス。一月ぶりだから別段見た目に変化はないものの、相手の視線はまるで旧友を久方ぶりに見たとでもいうようなそれで、俺の心を半ばうんざりさせるに十分たるものだった。
 降りたくねぇな、と思いながらもそうはいかず……渋々と桟橋に降り立つと、わっ、とばかりに人だかりが溢れた。俺もセラーナも前にリフテンで挙式を挙げた時のように人ごみにまみれてしまう。
「ジュリアン聞いたぞ! 結婚したんだってな!」だの「セラーナさんと結婚したんだって? なんで黙って島出てっちまったんだよ!」だの「お前の結婚式での姿見たかったなあ!」だの、とにかくうるさい。セラーナに対しては女性陣がここぞとばかりに何かきゃあきゃあはしゃいでいる。……当の本人は相変わらずきょとんとしたままだったが。
「わ、悪いな……長旅で疲れてるんだ。出迎えは有難いけどさ、ちょっと通してくれないか。荷物もあるし」
 と、愛想笑いを浮かべながら辞そうと思ったが、そうは問屋が卸さないとばかりにグローヴァーやヴェレス隊長までもががしっ、と俺の腕を掴むではないか。
「ちょ……」
「悪いなジュリアン。俺達はお前さんに一杯食わされたんだからな。これ位の事はしてもらわにゃな」
 一杯食わされた──その意味は恐らく、セラーナにプロポーズした後の一件の事だとは察しがついた。やきもきさせた挙句にいつの間にか島を去ってその後結婚してるなんて、確かにまぁ彼らの腹の虫が収まらない──それは分かるが、しかし……
「──分かったよ。好きにしろ。その時の借りもあるからレイブンロックの住人全員に酒は奢ったっていい」
 などと気前がいい事を言った途端、わっと周りがどよめいた。タダ酒よりウマい物はないってか。──ちょっと大見得切りすぎただろうか。

 丁度夕闇の帳が下りる少し前に船が着いたのもあって、それから俺とセラーナはレイブンロック唯一の酒場にして人々が交流する場所、レッチング・ネッチ・コーナークラブで結婚のお祝いを兼ねた歓迎──というより半ば冷やかしに近いが──を受けていた。最初は普通に乾杯をしたりして談笑を交わしていたものだったが、一、二時間ともすると評議員やヴェレス隊長は仕事があるからとそそくさと席を立ったものを除けば、残っているのはいつもの面々ばかりだった。
 テーブルを囲んで、俺の隣にはセラーナ、セラーナの隣にはクレシウスの妻であるエイフィアとフェシスの娘ドレイラが座っており、俺の隣にはクレシウス、グローヴァーやフェシスにエイドリルまで居る。そして残った客が俺達しか居ないため、コーナークラブのマスターであるサドリまでもが輪に加わっていた。輪の中心に置かれた大テーブルには飲み干したスジャンマの酒瓶が転がっており、その合間を縫うようにして小さな皿がいくつか並べてあったがその上に置かれてあったであろう食べ物はほぼ駆逐されていた。
 俺はというと半ば酔っており、意識が朦朧としていたが隣に居るセラーナは相変わらず表情一つ変えないまま酒をちびちび啜っている。──そういや前にもセラーナと晩酌した時彼女は酔わなかったんだっけな。その時俺が……
「何考えているんだ、ジュリアン?」
 と言いながら、隣に座っているクレシウスが下卑た笑いを浮かべこちらを覗き込んで来るので、思わず距離を取ろうと自然と身体をセラーナの方へ向けた。
「いや、別に……何も」
 しかし、セラーナのほうに身体を向けたのがなにやら勘違いしたらしく、更ににやにや笑いを浮かべながらぼそっと──俺だけに聞こえるように。
「やる事はやったんだろ? どうだった? 気持ちよかったか?」
 などととんでもない事を言ってきたので、一瞬、僅かではあるが最初は理解できなかった、やった? 何を? ──といった具合に。
「な、何を言ってるんだじいさん。酔ってるなら家に帰った方が──」
 半ばうろたえた態度で他の男連中もぴんと来たようで、「ジュリアン、何楽しい事じいさんとだけ話してるんだよ」といった具合に聞いてこようとするからこれがまたたちが悪い。
「ジュリアン、何を照れてるんですの? 顔が赤いですわよ」
 エイフィア達と話していたセラーナが俺が顔を赤らめている事に気づいて話しかけてくるもんだから、ますますもってどうにもならず、顔はどんどん赤くなるばかりだった。エイフィアやドレイラもそんな俺を見て笑っている。──この場はとりあえず撤退した方がよさそうだ。
「ちょ、ちょっと夜風に当たってくる」
 がたっ、と椅子を引いて立ち上がろうとした時だった。後ろの部屋──客室だ──からきぃ、と扉が開く木々の撓った音が耳に届いた。
 誰か泊まっているのか? だとしたらこんなに騒がしくて嫌気が差してしまったのかも──などと思いながらふ、と何気に後方を見ると、一人の男が部屋から出てくるところだった。
「──すまない、騒々しかった、か……」
 口から出ていた声が不自然な所で止まってしまったのは、その男の風貌がそうさせていた。
 腕や頭に包帯を巻き、うめき声を上げている彼は──レイブンロックに居るダンマーとは違う、褐色の肌ではなく──俺と同じだった。
 スコールの民か? と思ったが、見た事ない顔をした男は俺の姿を見るや否や、これまた俺と同じようにじっとこちらを見据えていた──後にそれが俺を品定めしていたなどとは、この時の俺には知る由もなかった。



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随分ご無沙汰してしまいすいません。やっとの第二チャプターです。
いやー話の大筋は分かってるんだけどなかなか書く気にならず以下略。

というか最近はあまりゲームやってません。やりたいんですがなかなか暇が取れないといいますか。
その代わりゲームのプレイ実況動画とかばかり見てますwあとは絵を描いたりと。
そういう日々ばかりやってます。スカイリムやりたいんだけどなぁ・・

あっという間に9月が終わろうかというところですね。また冬が近づくと原稿だなんだとなりそうですが。それまでは何とかブログも細々更新していく所存です!
FO4の発売が日々近づいてくるのが楽しみですね。・・・俺のグラボで遊べるか分からないんだけど。

そんな近況でしたw
ではまた次の更新日で!

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08.26.22:30

蔓延る者と、弾かれ者

 静かな夜だった。
 遠くに見えるレッドマウンテンから吹き上げる噴煙が静かに吹き上がる光景すら遠く離れた海上にあるソルスセイムには響いてこない。
 そう、ソルスセイムだ。灰と雪に覆われた、静かな、しかし凍てついた島。人々が僅かに集落を作り身を寄せている場所以外は、レッドマウンテンから落ちる灰と雪だけしか残らない──ソルスセイムの住人、特にダンマー達はこぞってそう言う。自虐と共にそこから逃れる術を知らない者達が零す、諦めとも絶望とも取れるそれは聞こえのいいモノでは決してなかったが、それはまた彼らがそうせざるを得ない事情を醸し出しているようで、聞く者にとっては慰めか黙っているしか手段のないものだったが。
 話を戻そう。そんな静かなソルスセイムの夜……集落から外れた山間の一角に、ぽつんと建てられた建造物があった。
 その建造物の付近にあるものといえばそこそこの大きさの湖が湛えてあるだけで、しかしながら年中凍てついた季節にあるソルスセイムなので表面には氷が張り、飲用水として利用する事は無理だった。他に建造物は見当たらず、湖が凍っているせいもあって山裾の間にある一角が広くぽっかり間が出来て、自然物が多い景色の中に人の手が加えられた建物が一つだけある様は奇妙に思うこそすれ、近寄る者は殆ど居ない。
 そんな建物周辺に、人の目のような光がいくつも闇に浮かんでいた。その目の位置は成人した人間の半分以下、子供とほぼ上背が同じくらいの位置からそれを光らせていた。静かな夜に、時折金属や木々のぶつかる音を立てては、奇妙な唸り声を響かせて──

「……さて、どうすればいいものか……誰か、天が我らを味方してくれれば──」
 建物周辺に光る目を木々の合間から顔を覗かせた何者かが、白い息を吐きつつぽつりと漏らす。
 近づこうにも、我々だけでは近づいても返り討ちに遭うだけだ。
 誰かがあれらを退治……いや、あの場所から追い出してくれないものか。

「──見えた! 数ヶ月ぶりのソルスセイムだな」
 海面から僅かに顔を覗かせた灰色の島を見て思わず声を上げる。もっと近づいてみようと足を上げるも、そのタイミングに船がぐらり、と波に持ち上げられてバランスを崩した俺は、
「うわわっ?!」
 成す術なくどたっ、と音を立てて派手に腰を甲板に打ち付けてしまった。その音で、海原を見ていたセラーナが何事かと振り返る。
「……何やってるんですの? ジュリアン」
 呆れたように目を細めて、こちらに近づいてから黙って手を差し伸べてきた。ばつが悪い顔を浮かべながら俺はその手をぎゅっと握り、膝を立てて蹴るようにしてとん、と立ち上がった。──打ち付けた腰が若干、ぎくっと痛む。骨折熱でも起こしてなければいいのだが。
「ありがとう、セラーナ。……いや何、ちょっと船に揺られて……」
「はっはっは! はしゃぐのはいいんだがね、海に落っこちないでくれよ、引き上げるのが面倒だからな」
 俺とセラーナの掛け合いを見てたのか、俺達の乗っているこのノーザン・メイデン号の船長であるグジャランド・ソルトセイジが笑いながら野次を飛ばす。この船に乗ってからずっとこの調子だ。
 その原因は船に乗った直後に知った。グジャランド船長はどっからか俺とセラーナがリフテン聖堂で挙式を挙げた事を知っていて、船に乗り込んだ矢先に俺達に気づいて擦り寄ってきたのだ。……まぁ思えばソルスセイムの埠頭での一件からこの船とは何度か係わり合いになってきたせいもあるし、俺も幾度となく世話になってる以上邪険にも扱えず……。
「島まではあと2時間、ってところかな。今夜はベッドに眠れそうだぞ。あんた達も夫婦水入らずで過ごしたくなってきた頃だろう? な?」
 それが何を意味しているかは……想像にお任せする。が、俺は元からの性格が災いし、顔をかっと赤らめてしまった。それがまた船長のからかうネタになっているのは自明の理であって──
「……いい加減にしてくれないか、船長。セラーナが困っているだろ?」
 と、セラーナに振ってみるものの彼女は平然としていて、俺が赤面しているのが逆に恥ずかしく思えてきた。ああ、情けねぇ。
 そんな様子を見て船長は再びはははと笑い、操舵に戻っていった。船に揺られて二日、ずっとこんな調子なせいで俺の忍耐力がどんどん削られている気がする。
「ジュリアンが赤面するのは今に始まった事じゃありませんでしてよ。気にする必要などありませんわ」
 赤い瞳をこちらに向け、静かにぽつりと呟く彼女はそれなりに俺をフォローして言っているんだろう。しかしなぁ。
「けどさ、セラーナ。俺達結婚してもう一ヶ月は経ってるんだぜ、それなのに未だにこうして話題に出されたり、行く先々で言われたりしてきただろ?」
 挙式を上げて一ヶ月はスカイリムを回っていた。戻ってきてからヴォルキハル城へ行き、その直後にリフテン聖堂へ向かった事もあって、数ヶ月ぶりのスカイリムを満足に回る時間を取って見ようと思い、彼女とあちこち出向いていたのだ。……その出向いた先で、何度と無く同じ事を言われた。結婚おめでとう、はまだいい。他にも下世話な話を振ってきたり、俺の性格を知る奴らがわざとそう鎌を掛けてきたりした。ブリニョルフやヴェックスなどはこちらをもうボウズとか言ったり子ども扱いできない等と笑いながら言う始末。
 逆にセラーナの正体を知っているドーンガードの連中は、俺に対してあからさまに彼女は大丈夫なのかとか、お前は奴らに心を奪われたんじゃなかろうななどと要らぬ心配の目を向けてきたり、まぁそんな一ヶ月だったのだ。
「……恐らくまだ続くんじゃありませんでして? ソルスセイムにまで噂が及んでたらどうするつもりですの?」
 セラーナがぽつりと呟いた言葉に、俺は思わず悪寒を覚える。──そういえば、彼らに話を──セラーナにプロポーズをしたが彼女の態度がひどかったあの頃だ──振るだけ振って、その直後黙って島から出ていってしまったのだ。もし彼らが、俺達が結婚したと予め知っていたら──いや、逆に既に俺はセラーナと別れているとか思われていたらそれはそれで嫌だな。
「セラーナは、嫌じゃないのか?」
 海風でふわりとなびく彼女の髪を、そっと手を伸ばして落ち着かせるようにおさえると、彼女はその髪を受け取るように自分の手で押さえた。俺は黙って手を戻す。
「嫌だというようなら、最初から結婚なんてしてませんわ」
 そりゃそうだ。……しかしそれで話は終わりじゃなかった。
「結婚する前も、してからも、ジュリアンは毎日目まぐるしく、けれど楽しくて飽きない毎日を私に与えてくれているんですのよ。……でも、してからの方が多い気がしますわね。だから嫌だなんて思いませんでしてよ。それを手放してくれなんて言われる方が嫌ですわ」
 といって、ぷいと彼女は海原の方を向いてしまう。照れ隠しなのか、それとも……
 俺は嬉しくて、彼女の肩をぽん、と優しく叩いてから隣に立ち、同じ風景を見る。──毎日が目まぐるしく、か。恐らく島に戻ればそれが更に加速度的に増すだろう。ミラークの事もそうだが、島で起こる様々な問題にも関わってくるかもしれないしな。

 そう、その問題はもう目前にあった。
 しかしこの時それを知る由もない俺は、セラーナと共に徐々に近づいてくるソルスセイムの島を眺めながら、島でどういう歓迎をされるか、そればかり考えていたのだった……


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夏コミ終わってようやくの二次創作再開です。
長い間放置してましたが、ようやくソルスセイム編再開の運びですねw まぁ~編なんて形に一絡げして作ってるわけじゃないのですが。
冒頭が長すぎて本当はもう少し書くつもりでしたが次回に持ち越し(爆死
今回の話は大体の予想はつくと思いますが、某広間のクエの話ですな。
若干アレンジしますけど。

コミケも終わったのでSkyrimしまくり・・のハズだと思うでしょうがごめんなさい、
相変わらずFO3ばかりやってますw でも先日久々にスカイリムのセラーナたん衣装を新しくMOD入れたのでSS一枚だけUPしときますね(1枚だけか・・

 後ろに居るのがジュリさんですな。・・・にしてもセラーナたんエロい! エロすぎるよ!!
 このおっぱいの乳首を僅かに隠す覆いが邪魔なくらいですね(おい
 肌色が多くてジュリさんはそっぽむかせてます(違う

 ちまちまプレイ日記も上げていきたいなあ。
 まぁ暫くそんな二次創作とプレイ日記を交互に上げていこうと思います宜しく。

 ではまた。次は木曜更新にします(今回は先週上げてなかったので早めに更新しましたw

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08.15.12:22

C88お疲れ様でした~

おはようございます。。。ではないか。もう昼すぎてた(汗
 毎日暑い日が続きますが、中の人はなんとかコミケに行ってきましたw 新刊二冊無事に完成したのでとりあえずほっと一安心です。

 改めましてコミケお疲れ様でした。
 当サークルにお越しくださった全ての方に感謝感激です^^
 いやー今回はスカイリムやFOがあるゲーム(その他)ジャンルとはちょっと離れすぎた西ホールでの参加だったので、スカイリム関連の人はこないかもなぁ・・と(中の人は開場と同時にスカイリムとFOの本買ってきましたがw)思ってましたが、そうでもなくたくさんの方がお越しくださって色んな話も出来て、楽しい一日でした^^
 本当にありがとうございます。ノベルティのラバーストラップも喜んでもらったりと、終日楽しく過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

 次も冬コミ申し込みはしますが、次もしかしたらFO4の本でも突発で作るかもしれませんww
 まだ分かりませんが(第一その頃に日本語版出ててもコミケ受かってりゃプレイできんしな)。
 それまではのほほんSkyrimプレイとFO3プレイしつつ、原稿もコミケも一時開放されたのでまたぼちぼちブログを書(描)いていこうと思いますよ!
 とりまそろそろセラーナと結婚後のソルスセイムの話を書いていきたかったので、またぼちぼち二次創作小説書いていくと思いますw 当ブログもどうぞ宜しく。

 新刊の感想やその他叱咤激励などなどコメント戴けると涙流して喜びますww
 ではまた来週の更新日に!

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08.02.12:43

Skyrim(とSFIII)の新刊脱稿しましたぜうぇーい!

タイトルどおり。
今回はなんと7月末に全工程の新刊原稿が脱稿できました。頑張りましたw
約二ヶ月でしたが、今回もなんとか新刊が持っていけるのでほっとしております。
ブログは随分ご無沙汰しちゃってましたが、その分頑張ってたと思って恩赦していただければw

で。毎度恒例ノベルティグッズですが。
今回は手作りなんちゃってラバーストラップを作って持っていこうと思いますw
売り物にはしませんしする予定もないので、新刊もしくは既刊購入していただいた方のみに一つだけ差し上げる形です。数に限りがありますのでお早めに。
なにせ中の人不器用でへたくそですからこういう作業うまくいくか分かりませんが、一生懸命作っていきますので、当日確認して見てください・・・・


というと思いましたか? それじゃブログを読んでくれてる人に申し訳ないw
なのでまだ何処にも出してませんがラバストの絵が完成したのでコッソリブログで紹介。完成版は恐らくTwitterとかにも載せますが、絵としてUPするのは支部にも載せる予定ないので(いずれ載せるかもしれませんがコミケ後じゃないかな)今のうちだけ本邦初公開。

 殺さなくてもいいだろう! といって逃げる山賊どもが頭抱えて隠れてるような感じで描いて見ましたよ。まぁ昨今の頭痛いラバストに似てますが。
 ほんとはムアイクさんか衛兵ちゃんも描きたかったんですが中の人の諸事情で敢え無く立ち消えとなりました(汗 作るとしたら冬かもしれません。・・でもまぁ、ないかな(爆
 え? セラーナが頭抱えて隠れる訳なかろうって? シセロもそんな事しないって?
 まぁ、架空のものですからwこういうのは作ったもの勝ちですw
 
 え? こんなの欲しくない? まぁ要らないなら要らないと言っていただければ^^;
 前回はシセロのビスコでしたが、今回は100パー手作りという作業満載の感じですw スカイリムの本もクラフティングがある少々凝った本になってますので、是非是非お手にとってみてくださいませ。

 では最後にステマならぬ新刊の情報を。

夏コミC88 TESV:Skyrim新刊
「Over My Head」
B5/20P(表紙のせいで・・漫画本文は12Pですが)/200Yen

という仕様です。薄いのに高い値段で申し訳ない。

それでは多分次はコミケ終わった後の更新になるかな。
8/14 西ホール ほ-23bでお待ちしております。

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07.15.00:07

原稿? 描いたさ精一杯!(過去進行形

ご無沙汰してます。
一ヶ月も放置しててまめに更新するとか言ってたのにごめんなさい;;
なかなかに修羅場だったのと、中の人のメンタル事情でアップできませんでした。とりあえず現在は精神状態は安定しております。
久々のブログなので新刊情報の当ブログ限定サンプル公開などなど久々に盛り沢山で載せていきますどうぞシクヨロ。

前回は下絵とかも載せてましたが今回はそんな暇が全くなく、一気にイきまして現在本文完成段階(第三段階目)に入っております。
平日一枚、休日2~3枚仕上げるのでもういっぱいいっぱいですが、薄い本なのであまり苦労はありません(嘘つけ)。まぁ薄くても今回も毎度おなじみ二冊(とDAIの本もあるね)なので修羅場に変わりはないのですが。
コミケまで一ヶ月きっちゃったよう。


 こちらが今回の新刊原稿の話の一部。
 今回はドヴァー(ジュリアン)×セラーナではなくほのぼの話です。これだけで9枚食ってるので今回は一体何がメインなのかと。
 他ムアイクさん、シセロさんの一枚ギャグ漫画がついてる本文12枚表紙込み16枚のうっす~~い本となっております。

 セラーナの話は、彼女を目覚めさせた直後~フォロワーになるまでの経緯を俺の視点と妄想で考え、描いたものです。
 これは当時Dawnguardをやってた時から描きたいな、とおもってますた。なのでセラーナの背中にはエルダースクロールが背負われてます。このページには載ってないけど。

 俺の仲ではセラーナがドンガド砦にくるって事を良かれとしてない人たちの中で、ドヴァーが・・・という展開を想像してたので(ここまで言うと殆どネタバレww)、でもまぁそこらへんここのブログでもちょろっと出てたりするんですよねえ。あれとかこれとかに。
 どんな話になっているかはコミケ会場でご確認を。
 因みに、今回からデジタルでの販売は致しません。販売があまり見込めないので今回から以降は見送る形とさせていただきます。まぁお試しみたいな感じでやってたからね。
 今まで販売させてもらってる本三冊分(眠れない夜に見る時計~Go! Northwest Go!まで)は変わらず販売は続けておりますのでご安心を。当日会場で買えない方は通販は取り扱いしておりますので、お問い合わせくださいませ。

 さて原稿のことはこんなかんじで。
 最近の近況なんですが、なんとFallOut3に再度はまりました。
 原稿もあるというのになにやってんでしょうねw
 まぁ勿論この原因はFallOut4が発売されるというので、3がスチムーセールしてたから久々にやろうか!(元PS3でちょろっとだけやってました)と思って買ったらどつぼにはまったと(笑)
 当時はPS3だったんで顔がなぁ・・とか言ってたから辞めた(ぉぃ)んですが、PCだとMOD入れて美化できるんでそれでもうコロリと(笑)
 え? キャラは何って? 勿論ジュリアンです。Skyrim同様モトネタがシャイニングフォースIIIのジュリアンですな。なかなかに似せてます。かっこいいです。銃器を使うジュリアンも悪くないなぁとにやにやしながらプレイしてたんですが、原稿が始まったので・・細々こっそり時間をみつけてプレイしてます(爆
 おかげでSkyrimがちょっと間が空いてますけど、時々遊びにいってますね。
 そんな近況です。ええ、勿論原稿第一ですよ(言い訳)。

 という近況と原稿の現況でした。
 次は8月になるでしょうが、気長に更新をお待ちください。ノベルティの絵とかも載せていきます。時間が取れ次第。
 ではまた。











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