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SkyrimとFallout4・76の二次創作メインブログです。 たまにMODの紹介も。
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03.29.07:02

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  • 03/29/07:02

03.21.23:35

ESOのFinalBeta参加してきたよ(一週間前の話だけど・・

まず最初にすいません。昨日ブログアップできませんでした&週末も無理でしたorz
 いやー最終βなんでどうしてもやれるぎりぎりまでプレイしようとして、夢中になってやりまくって終わらせたんで、とりあえず満足でしたESOのβテスト。
 ただ、βだからでしょうが、結構バグも多かったり。そこらへんいろいろ交えて書いていくんで今回はものすごく長いです。長いしSSもその分沢山撮ってきて選別してみたんで、ESO気になる方は是非ご参考になれれば幸いです^^

 FinalBetaですが、前回のデータ引継ぎだったんで、ジュリアンさん(M-Julian)はレベル7の状態で生き残ってました(笑)
 新しいキャラでもよかったんですけどやりなおすのめんどうだしいろいろ前回試せなかったこともやりたかったんで、キャラは引継ぎで使用。最終的に今回はがんばってレベル11まで上げることができました。

 β始まったのは3/14の午前1:00。
 ログイン直後馬が買えるようになってた(1Gで売ってました)ので早速騎乗。

 白い馬です。1Gのなのでめちゃくちゃ遅い上にスタミナも少ないというつかえねー馬でしたがまあご愛嬌。
 普通、厩にいって買える馬は1万Gからするもんでして、レベル7程度の状況で買えるお値段ではございません。今回のβのみの仕様ですね。だからプレイヤーはほとんどこれを使ってました(全員見た目同じです)
 場所はVal Foyenだったかな。
 馬を呼ぶときは口笛で呼びます。こんな感じ。

 手前にプレイヤーがいますけど(地図を表示しています)それを無視して真ん中でジュリアンさんが口笛吹いてるモーションしてます、うっすら馬が表示されかけてるのが分かるかな?
 馬は呼ぶとすっと現れ、降りるとまたすっと消えるという仕様。スカイリムみたいにその場で放置はできません。その代わりどこにいっても呼べるんで便利。
 並足と駆け足があって、駆け足はSkyrim同様馬のスタミナを消費して走ります(馬のスタミナもプレイヤーのスタミナゲージの下に出ます)。時々何もしてないのに勝手に降ろされたりしましたが。スタミナ切れると走らなくなるのはSkyrimと同じですね。

 今回のβでの目的は、ノルドだったんでスカイリムに行こう! という計画を実行に移すことからはじめたんですが、これが……失敗しましたorz
 行く先々でクエストマーカーが出てるのでそれを受けつつあるとどうやっても行き着けないので途中から放棄して、スカイリムに帰還しようと決め、Stonefallsを北上して陸路でリフト地方に入ろうとしたはいいんですが……

 この先がリフト地方です。リフテンへ繋がる街道ですが、こっから先進めませんでした(号泣
透明な壁に阻まれて進めません。何をやろうとしても無駄でした。βだったからなのかもしれませんが、これ正式でもこうだとつらいなぁ。
 木々がいかにもSkyrimのリフト地方を彷彿とさせる感じで嬉しかったんですけどね、無理でした。なので泣く泣く戻りましたが、リフトとStonefallsの境であるここらの敵がレベル11~12位で何回かしにまくってたどり着いた場所だったんで帰るのもつらかったです(笑)

 レベルで思い出しましたが、ESOはほかのMMO同様エリアとかでそこらに居るMOBのレベルも変わってるんで、Leveld Listみたいなものは存在しないし、そこらへんはクエストとかで誘導していくことになるんでしょうね。だから最初リフトに行けないのはレベルが足りないせいなのかとか思いましたけど、画面の右上に出てる文字を見るとそうでもなさそうで…

 タムリエルは広いんで、WayShrineの力を借りてFTすることができます。
 Wayshrine=道の神殿、直訳するとこうなりますがいわゆるポータルできる場所ですよ、という感じです。

 ここを利用しないとFTできないの? と思うかもですがそんな事はないです。
 ただ、Wayshrineを利用すると、世界中のあらゆるWayshrineとの行き来は無料という利点があります。タダで飛べるんでレベルが低い頃はお世話になりますね。
 金が無い場合とかはWayshrine間を行き来し、行きたい場所に近いそれを選んでFTして移動するのが賢いやり方です。
 
 けどそんなのもまどろっこしいわい! 私は世界中どこにいようがFTしたいんじゃボケ! って人もいるでしょう。勿論できます。ただし有料で。
 距離に関係ないと思いますが何らかの影響で金額が跳ね上がりましたけど、大体一回に着き60G~で、とある洞窟に行きたいとかとある前線基地に行きたいとかが指定できます。
 その場合はこんな感じ。

 紫色のエフェクトに光る星みたいなものが出てますね、恐らくコレはWayshrineの明かりだと思われます。それらを結んで飛ぶぜ! みたいなエフェクトが出てから瞬時にFTができる、という仕組み。ただ時々金払っても飛べない場合がありましたが(汗

 お次は宝箱。前々回のブログで紹介したくてもSSが無かったあれ。

 こんな感じでフィールドに置かれてあります。開けるにはロックピックが必要ですが、それを使っても開けられない場合もあります。
Eキーを押すと、

 こうなって、鍵穴に差し込んであるロックピックを。5つの突起をゆっくり押して全部が押し下がれば開錠され宝箱ゲット! になりますが、これがとてつもなく難しいといった理由が、5つの突起を押してもうまく入り込まない点、制限時間(下にバーが出てますな)を超えるとロックピックを持っていようがあんたは開ける資格が無いとばかりに二度と開けることができなくなる(誰かが取らない限り)。という厳しいモノ。
Wizardry8に近いと前に書きましたが、あれもこれに近いもので、突起を押しながら全てを合わせると開けられるというもので、まさかESOも同じものを出してくるとは思いませんでしたorz
 しかも制限時間が厳しい。やれないならやるな、ということなんでしょうけどシビアです。今回も一回も開けることできませんでしたorz
 ちなみに力でこじ開けようとしても9割失敗するんでやめておくことをオススメします。

 次はいよいよお待ちかね、戦闘。
 戦闘はレベルが高くなるにつれ結構シビアになっていきました。今回は戦闘で死にまくった回数20回は越えます。デスペナは分かりませんが・・
 武器は基本何でも装備できます。杖(魔法)から弓、剣や斧など。但し魔法は素手では打てず杖を媒体としてやるため、若干扱いにくいです。
 色々試してみました、両手武器から二刀流、片手剣と盾装備など。それぞれにスキルがあってそれぞれを使っていくと経験地が入っていきます(経験地バーとは別個)。武器それぞれのスキル、職業としてのスキル(自分はDragonKnightなのでそれに属する職業スキル)、クラフティングスキル(鍛冶錬金符呪等)等全てがスキル制。スキルポイントはレベルが上がるごとに1ポイントもらえますが、ほかにもクエストでもらえたり、フィールドでこういう場所があったりしますが、そこでスキルポイントをもらえる事ができます。

 この光がそれ。近づくと光が身体の中に入っていってスキルポイントげっと! できます。
1エリア毎にいくつかあり、何個見つけたよというのが表示されます。全部集めないともったいないですから、エリア全てを回って探すべきでしょうけど広いんで大変です。室内やダンジョンにも存在しますので。。。

 で、戦闘でしたね、話を戻して。
 戦闘シーンはこんな感じ。

 スキルを使ってチェーンみたいなのを出し、敵を引っ張ろうとしています。DragonKnightの固有スキルのひとつじゃなかったかな?w
 スキルは武器依存のものはスタミナ、固有スキルはマジカのものが多いです。画面下に出ている四角い枠がスキルショートカット。5列から少し離れた場所にある右側のアイコンはQキーで登録するポーションなどのショートカット。ポーション等にはディレイがあり、連射して飲むことはできません。

 戦闘シーンその2。撮るのがものすごくやりづらい(PrintScreen押しで撮るので…
 ちなみに武器毎にスキルがあると先程説明しましたが、片手武器+盾用のもののスキルを両手武器のスキルとして使うことはできないので、プレイスタイルによって変えるかもしくは一択で絞るのがよさそうです。そうじゃないとスキルポイントいくらあっても足りません。
 この時は片手+盾装備でやってますが、スキル欄見ればわかりますけど4と5の部分が暗くなってます。これは片手+盾用のスキルじゃないからこうなってる訳です。
 ただし職業固有スキルは武器依存はしないので、こちらはご心配なく。

 システム周りの説明はこんなんでいいかな。
 じゃ次は見つけたものとかざっと紹介。


 ニルンルート発見しました。音はスカイリム同様の「フィーンwww」です。
 もちろん錬金術で使えます。殆ど失敗してたけど。


 これはクエストの一部で、蜂蜜酒をのんで誰かと殴り合え、みたいなクエストでした。英語を読んでもなんでそうなったのか理解不能でしたが。
 周りに居るNPCを倒せというもんでしたが、どうも一定時間で入れ替わったりするためやり方がいまいちよく分からず、誰かが叩くと皆叩く、というのができててちょっとした乱闘でした。蜂蜜酒は読めば分かりますが、ブラックブライアのアレです。第二紀からあったんですね。


 ドゥーマー遺跡の入り口。かっこいいです。
 中もSkyrimのそれとよく似てます。

 ただドワーフ・センチュリオンはいませんでしたね。何故だろう。


 ここはクエストで訪れたオブリビオンの世界。
 ここにはエルダー・スクロールが置かれてました。手に取ることはしませんでしたが、何であったのかは謎。


 クエストのひとつであった、とあるNPCをとある屋敷まで尾行しろ、というもの。
 何度か失敗したけど無事成功。東帝都社のクエに似てましたねえ。
 三角みたいなアイコンを頭に掲げているのがクエのNPCです。やり方間違えるとすぐ家に戻っちゃうというビビリな野郎でした(アルゴニアンだけど


 クエのひとつで、再び嘆きの牢獄(初回ログイン時のチュートリアル場所に戻って、犠牲となって消えたおねいさんを再びタムリエルへ戻すため訪れ、彼女を牢獄から抜け出そうとした直前に出たボス的なMOB。なんだかビボルダーぽいですね。
 ちなみに全く死なずに終わりました。フィールドの敵のが強かった(というかそのおねいさんが強かったのもあるかもしれん)
 彼女は無事タムリエルへ戻ってきましたよ。


 クエを受けるときであった人の一人。なんだか見た目がすごかったんでぱちり。
 コワイヨ・・・

 
こんなもんですかね。

 今回のβ、たくさんクエやりました(Skyrimに戻れなかったため)が、クエストのバグがレベル11までに3個見つかりました。どれも進行不可能。
 ちょっと多すぎやしないか……。
 戦闘はやっていくうち、まあまあ戦術も求められるというのが分かったので楽しかったですが、少し間違えるとすぐ死ぬのがきつかったかな。2体同時に相手するとすぐ死んじゃうとか。PSを求められるのか俺の腕がヘタなのかのどちらかでしょうが、今回はよくばたばた死んでましたwMOBとのレベル差が大きいとすぐ死ねます。
 その都度戻されるのは死んだ場所に近いWayshrineなので、戻るのがまた面倒・・w

 総括としては楽しかったです。
 PTダンジョンも入ったし。勿論すぐ死んだけどね。
 何度かグループにも入りました。ろくに何も話せず終わりましたが(マテ
 まだまだUIエラーも頻発してたし、バグもなくなってないんでこれで正式されても大丈夫なのかと不安になりますが・・
 そんなファイナルβ参加でした。

 三回に渡ってお送りしたESO記事、お楽しみいただけましたでしょうか。
 是非ESOプレイしてみてください。俺も一応プレイはします。日本人プレイヤーと遊べるのを楽しみにしてます。英語勉強してるのになかなか話し出せないビビリ野郎ですがorz

 来週はまたSkyrim記事をお送りしていきます。
 え? HP小説どうなったって? ぼちぼち書いてますよ。場面がアレなんで遅筆に拍車がかかってますが必ずUPしますので気長にお待ちください。
 
 ではまた来週。



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