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SkyrimとFallout4・76の二次創作メインブログです。 たまにMODの紹介も。
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04.17.00:25

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  • 04/17/00:25

09.05.00:09

Falskaarに飛んでさあ大変! その3+α

……Falskaarに飛ばされて数ヶ月が経った。
 最初はSkyrimに戻る手段を探していたが、それも最早諦めがついている。
 いや、戻る手段はあるんだぜ。
 ファルスカールにある唯一の港、そこにある一隻の船を所有する船長、ヴルフという人物が時折積荷をスカイリムに運んだりしているという話をアンバー・クリークの住人や首長から聞いてすぐさま向かい、スカイリムに向かえないか話をした。
 だけど……俺は戻らなかった。それは俺がこの地に来た理由そのもの──

「ファルスカールは今、戦争の真っ只中にある。
 イングヴァールという者が、なにやらよからぬ事を企てているのだ、彼は山賊を仲間としてかき集め、ファルスカールの砦、集落、遺跡等に散らばらせこの地に住む者達を脅かしているのだ。
 彼が何を企んでいるのかは分からない。しかし、アンバー・クリークの住人が攫われたのは事実だ──君はそれを救ってくれたのだ」
 アンバー・クリークの首長、アグナーと会ったのは俺がファルスカールに着いて次の日──泥のように眠って目が覚めた翌日昼過ぎ──だった。
 彼はこうも言った。時折“扉”を通ってタムリエルからやって来る者が居る、彼らは総じて「旅人」と呼ばれ、ファルスカールが混乱に陥りし時現れ、その混乱を収める者という伝説がある──と。
 つまり俺はその“扉”──あの衛兵らしき奴が言ってたのはこれか──から通ってきた「旅人」であり、ファルスカールの混乱を収める力を持つ者。
 リフテンのどっかのおっさんから頼まれた依頼が、俺をこんな遥か遠い大陸へ誘うとは誰が予想しただろうか。
 そんな訳がない、と俺はアグナーに何度も言った。俺は旅人なんかじゃない、たまたま依頼を受けて遺跡に入ったら装置が作動してたまたまここに来ただけだ、と。
 それでも俺だけがこの地にやってきたのだ──俺が旅人なのだ。
 

 数ヶ月経ち、山賊を討伐しながら町の人の依頼を受けたりして、すっかり俺はアンバー・クリークの住人になりきっていた。
 空き家を買い、家を改装しながら依頼をこなして金をため、何もないときはアンバー・クリークから西側に歩いていくとある温泉に浸かってのんびり一日を過ごすこともあった。
 そんな日は大体手帳にセラーナに宛てた日記を兼ねた手紙を書くこともあった。もし俺の身に何かがあったら、手帳をスカイリムに送ってくれとヴルフには伝えてある。
 そんなのんびりした日々を破るかのように、ある男がアンバー・クリークにやって来たことで、事態は急展開を迎えることとなる。
 黒光りをする鎧に身を固めた巨漢、イングヴァールと呼ばれる男が……



 ご無沙汰してます。
 実を言うともうメインクエストラインは終わってます(笑)
 いやあ細部までとてもよく出来たクエストでした。感動しました。
 なのでスカイリムに戻ることはできてますがw
 メイン以外のクエストもとてもよく出来てるからそこらへんも書いてみたいな~~とか思ってましたが、この状況だと無理そうですね><w
 まあネタバレはしないように気をつけてるんで、多分小説にしたてて書くのもこれが最後と思われますw

 今回+αになってるのは、ツイッタの診断メーカーで絵を描くお題を与えられた奴が面白かったんで落書きですが載せてみましたw
 どういうお題か?
 こんなお題でしたw
 ポッキーゲームかどうかちょっとあやふやですがとりあえず描いたので投下。


 ポッキーゲームてアレでしょ? 端を咥えて食べていくアレでしょ?w
自キャラどばきん(ジュリアン)まで描いていて申し訳ないですが><w

 ではまた次の日記でw
 なんか雷なってて不安定でPCつけておくのが怖いww

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