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SkyrimとFallout4・76の二次創作メインブログです。 たまにMODの紹介も。
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04.27.02:38

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  • 04/27/02:38

04.20.01:10

ある日のどばきん


 仕事の後。
 いつも帰る訳じゃないが、ホワイトランに戻れば俺はいつも夜、バナード・メアに向かう。
 これといって誰かに会うだとか、ミカエルがいうような女を探してるつもりでもない。
 ただその日の疲れを癒すため、蜂蜜酒を一人傾けつつ、酒場の喧騒に身を浸すのが好きなだけだ。

 ホワイトランは思えば脱獄してから向かった初めての大きな町だからだろうか。
 自分がノルドだからかもしれないが、人の温かみがよく感じられる。
 城下町を歩けば人は話しかけてくる。
「従士様、今日はここにある新鮮な野菜と果物が食べ時ですよ」ってな具合に。

 従士、と人々は口をそろえていうが。
 自分は傭兵のままだ。従士、と呼ばれるようなことは何もしてない。
 
 戦乱の世に、剣を持ち敵対する者を無差別に切り倒す、そんな雇われ用心棒みたいなものに過ぎない。
 だから従士様従士様といわれると、体のあちこちがこそばゆく感じるときもある。
 それがいずれ、あちこちの都市で従士様と呼ばれる身となっても……俺は一生、馴染めなさそうだ。
 などと他愛もない事を考えていたら、顔がほころんでいたのだろうか、
 カウンターで突っ立ってこちらを見てた、ここバナード・メアの女主人が怪訝そうにこちらを見つめていた。
「なにかあったの?」
 変わらない表情で話しかけてくる。
 俺は黙って飲んでいた蜂蜜酒の入ったジョッキを手に持ち、スツールから降りて、
「いや、なんでもない。少し酔っただけさ」
 カウンターの背後で、いわゆるノルドの嫌う「愛だの恋だの」をリュートに合わせて歌っているミカエルを囲んで踊る人々の輪に、俺は入っていった。
 

 まだ夜は始まったばかり。


 はっはっは。
 いつもこんなことをしてるわけじゃないですが、バナード・メアでのんべんだらりとしてるのは同じです(笑
 そんなうちのどばきん(ジュリアンだが)のショートショートをお送りしました。

 最近ようやくCK(Creation Kit)をインストールしました~
 使い方はいろいろあちこちサイトを覗いていじってみたものの、これがぜんぜんうまく動かない。
 何をやろうとしたかっていうと、ホロキちゃん(マルカルス在住:ノルド18歳←年齢は妄想w)をフォロワーにしよう! とおもってがんばってやってみたんですけど、ぜんぜんだめ。話しても「ついてきてくれ・・」ダイアログが出ない。
 何故?! ってあれこれやったんですけどね・・・俺の今の力じゃだめなようで・・諦めました・・orz
 誰か親切丁寧に教えてくれる心優しいどばきんさんはいないでしょうか(;_:)

 というか、スカイリムを知る友人というのを俺はいないので。。。
 もともとこんなやつ(?)なんで、人見知りなゆえにあまり人と関わらないやつですが;;
 CKのこととか話せる人がほしいですねー というかスカイリムのことで話せる友人募集したいですw
 まあこんな場末なブログで書いてもあまり意味がないと思いますが・・・。

 とりあえず長くなったので今回はここで。
 また次の小説でお目にかかりましょー 寝る!(爆死 
 

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