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SkyrimとFallout4・76の二次創作メインブログです。 たまにMODの紹介も。
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05.11.12:16

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  • 05/11/12:16

03.14.01:33

Happier(二次創作版)そのいち

※スカイリム二次創作小説第一チャプターですが、前の話から続いているため、ここから読み始めると若干面食らう点が多いかと思います。なので最低限前シリーズ(rude Awakening)から読み始めるといいかもしれません(それでもまだ分からない点が多いと思いますので一連の流れが知りたい方はカテゴリ「スカイリム二次創作」の2014年初頭辺りから読むといいかもしれません)
苦手な方はブラウザバックでお戻りを。
※2 今シリーズは結婚の過程があるため、若干18歳以上推奨的なシーン、文章、写真(SS)等がちょろっと出てくると思いますので、ドヴァーキン×セラーナに耐性の無いどばきんさんはこれまたブラウザバックでお戻りした方が幸せかもしれません。



 それは夜遅くだった、と後々彼は何度も思い返すことになる。
 いつもと変わらぬ時間まで仕事をし、祈祷を行い、そしていつもと同じ時間に就寝。
 本日の業務も無事終えた──眠りに落ちるまではそう思っていた。この聖堂内には動けるものは彼を含めて三人いるが、残りの二人はすでに眠りに落ちている。
 明日も早い、そう思ってベッドに身を横たえ、あとはすぅ……と、睡魔が自分の意識を攫っていく心地よさに身を委ねていけばいいだけだった……にも関わらず。
 どんどん、と聖堂の正面玄関を叩く音に、彼は心地よさから一気に意識を取り戻した。……気のせいか、と目を瞑ったまま耳だけをそばだてていたが、再び同じ定期的な音を立てて扉がどんどん、と叩かれた。
 こうなればもう眠る訳にもいかず、彼は嫌々ながらベッドから身を起こし、
「はいはい、どなたかね」
 と声を上げながら正面扉の方へゆっくりとした足取りで近づいていく。寝室から扉までは聖堂内を突っ切っていかなければならないため若干時間はかかったが、一分かからず扉の前に立った男は錠前を開け、扉を開いた。
 見てみると、扉の前に立っていた者は二人──男と女のようだ。どちらも長旅をしてきた様子で男は肩に荷袋を背負ったまま、宿を取らずに直にこちらに出向いてきた様子だった。
「……夜分に申し訳ない。マラマル神父はいるか?」
 聖堂の中に入らず、扉の前で突っ立ったままの男はそれだけ言ってきた。
「私がマラマルだが」
 と名乗り出ると、目前の男は心なしか驚いた様子だった。神父がじかに出てくるとは思ってなかった様子だった。
「……驚いたかね? 弟子は皆寝静まってしまったのでね、私も眠りかけてた所起こされた訳なのだが。……立ち話も何だ、入りなさい」
 聖堂内に入るよう促すと、男と傍らに立ったまま黙っていた女共々聖堂に入ってくる。冷たい風が吹き込むためマラマルはあわてて扉を閉めた。
 室内に入った二人──のうち女の方は、聖堂の中心に置かれたマーラの像をじっと見ていた。この聖堂は初めてなのか、どこか物珍しい物を見る目つきで。……それよりもこの二人は一体こんな時間に何をしに来たのだろう? 
「それで、用件は何かね?」
 マラマルの方から水を向けると、男と女は一瞬、互いを目配せしあった後──男の方が口を開いた。
「聖堂で……結婚式を挙げたいんだ」

 マラマル神父が用件は何か、と訊いてきた時、ちら、とセラーナの方に目だけ向けた。それに気づいたのか、彼女も同じ様子で俺に目を向けてくる。彼女の目は嬉しさとちょっとだけ不安が見え隠れしているように見えた。多分彼女の目に映る俺の瞳も、同様の色が映っているに違いない。
 大丈夫だよ、俺は目でそう伝えた。結婚は俺だって初めてなんだ。お互い喜びと不安が綯い交ぜになっていたっておかしくはない。けど大事な事は──一人じゃない。二人で生きていくんだ。……だから。
「聖堂で……結婚式を挙げたいんだ」
 神父に顔を向け、はっきりと伝えると、神父の表情が驚きから次の瞬間には一気に喜ぶような笑顔のそれに変わった。
「……結婚を望んでいるのか? このような時代でも愛が育まれるのを見るのは素晴らしいことだ! 是非式を挙げさせてくれ。式の日取りは早いほうがいいか?」
 今度は俺のほうが驚く番だった。まさか神父の方から乗り出してくるなどとは思っていなかったのだ。……確かに時期が時期とはいえ、内戦は一時終結したし、アルドゥインも倒した今の状況はそこまで酷いとは思ってなかった故、結婚なぞ挙げる者達がそこまで居ないとは予想だにしていなかった。
「あ、そ、そうだな。早いほうがいい……できれば一日も早く」
 と言うと、マラマルは何を思ったか、俺をじっと見つめてきた。……今度は一体なんなんだ?
「……ひょっとして、あんた、あの……ドラゴンの魂を奪うとか言われているドラゴンボーンか? どこか何かで見たことあると思ってたんだが」
 そりゃ顔くらいは割れていても当然だし、今更隠す必要も無かったため、
「ああ、そうだ」
 首肯すると、マラマル神父は驚きの表情に笑顔をプラスして、本来ならば俺がこういう顔になるべきなのを肩代わりしてくれたのかと首を傾げる位、顔全体が幸せいっぱいになった。……これは嫌な予感がする。
「……やはりそうだったか! しかし……世界を救ったドラゴンボーンが結婚とはどこまでも素晴らしい! これは……ここだけの話にしておくべきではないな……
 ああ、失礼。式はそうだな……明日の夕方でどうだ?」
 ここだけの話にしておくべきではない……この意味を知るのは翌日、昼になってから知る事となるのだが、この時の俺が知る由もなく、やけにとんとん拍子で話が進むな……程度にしか思っていなかった。
「あ、ああ……」
 やや面食らいつつも了承すると、こちらの返事すら聞かずにセラーナの方へちらりと視線を向け、「彼女が新婦か?」と訊いてくる。
 新婦以外に女を連れて歩く訳あるかっての。俺は内心そう呟きながらセラーナの方へ体を傾け、彼女の手を取り、一歩手前に身を進ませてから、
「ああそうだよ。……セラーナだ。そういや名乗ってなかったな。俺はジュリアンだ」
 彼女と自分を紹介すると、セラーナは黙ったまま会釈して見せた。マラマル神父は黙って頷いた後何かを思い出したように手をぱん、と打って、
「……見たところあんたたち、結婚式を執り行うのはいいとしても、式服を持っている様子ではなさそうだが? ……よければ、こちらで都合して進ぜようではないか。女性用なら我が聖堂に勤めている司祭のディンヤ・バリュが用意してくれる筈だ。男性用は……まぁ何とかしよう」
 願ってもない話だった。俺はいいとしても、セラーナにはマトモな衣服を着させてやりたかったから是非とも宜しく頼むと伝えておく。衣服は貸衣装となる筈だから、それは別途請求されるだろうがそんなのは構いはしない。 
 その後、明日は準備があるから13時に再び聖堂に来てほしい、その時セラーナは聖堂内で着替えをしてもらう、などと細々した打ち合わせをしてから、今の所の話し合いはお開きになった。……というより、マラマル神父の方から今日はここまでとやや強引に打ち切られた感じでもあった。
「……それじゃ、明日また来る。夜分遅くに失礼したな」
 適当に挨拶を述べると、神父は何故かにやにや笑いを浮かべながらいやいやと手を振った。……気味が悪い。俺がドラゴンボーンだと気づくまであんなにやにや笑いは浮かべてなかったと思うのだが、一体何がどうしてこうなったのやら。
 怪訝ながらもとりあえずは式を挙げてもらえるのだから、とその日の俺はとりあえず聖堂を辞した。外は相変わらず真っ暗だ。とりあえず今夜の塒に向かうべきだろう。
 少し考えて、俺は宿ではない、さらに町外れのほうへ歩き出す。──ずいぶん長い間出向いてないリフテンの家に向かって。

 ばたん、と扉が閉まると神父はそそくさと聖堂の裏手、自室に回ってそのまま寝るどころか──紙とペンを取り出してなにやらごそごそ書き始めた。
「これはすごい事だぞ……ここだけの話にしてはならんな……」
 などとぶつぶつ言う小声と、がりがりと文字を書く音とが重なって聞こえてくるのを、司祭の一人、ブライヘルは自分のベッドの上で聞いていた。……ただならぬ神父の様子に、確かめにいく勇気もなく寝台の上で若干身を震わせながら。

「よかった。定期的に掃除してくれてたんだな、イオナがやってくれてるんだろう」
 リフテンの町の中心からやや外れた所にある俺の持ち家のひとつ、ハニーサイドの扉を開けると、予想外にも室内はこざっぱりと整頓されており、埃が机の上やベッドの上に溜まってる──という状況ではなかったのでほっとした。一応リフテンでの従士の徽章も持っているため、持ち家として与えられているこのハニーサイドではあったが、自分の活動範囲は殆どホワイトラン周辺だったため、この家を買っても殆ど宝の持ち腐れ同然だったのだ。
 そういう場合は大概、従士を守る立場に位置する従者が家に滞在しているか、しくは定期的に主のいない家を守ったり掃除したりする役目も担っていた。こうやって遠出したりしない限り利用しない家がスカイリム中に点々とはあったが、ハニーサイドに訪れるのはゆうに一年ぶりだったか。ずいぶん長い間放置していたものだ。
 しっかり施錠はされていたため、俺は荷袋から鍵の束を取り出し、ハニーサイドの鍵を取り出し差し込むと、ぱちんと錠前が降りる音がした。部屋に入るとしっかり掃除されている室内にほっとした、というのが今までの経緯というわけだ。
「……こぢんまりとした家ですわね。いつ来ても」
 セラーナが室内──といってもダイニングとベッドルーム、地下に倉庫があるだけの簡素な平屋建てだ──を見渡してぽつりと言う。俺はというと、いくら外気は凌げても室内は誰もおらず冷え切っていたため、とりあえず暖を取ろうと薪を並べ、その間に小枝を挟みこむ──つまり暖炉に火を灯す作業をしていた。薪は放置しておくと湿気たりして火も点きにくいが、イオナが定期的に取り替えているのか、薪に湿気た様子は見られず、小枝もばりっと子気味よい音を立てて割ることが出来た。
 ある程度並べると、荷袋から端が折れた紙のロールを取り出し、左手でそれを持ちながら右手を翳し──“力ある言葉”を唱えた。すぐさまてのひらがかっと輝き、言霊と万物の理によって生み出された炎の粒がロール紙に飛び移り、すぐさま紙を灰と化していく。
 火がついたロール紙を負った小枝に移すと、ぱちぱちと音を立ててさらに火が燃え広がった。そのままロール紙も暖炉に放り投げる。わずかながら炎の温かみが感じられるようになってきた。ほっとする。スカイリムは常に寒さと雪に悩まされる場所だから、火の存在は大きい。熱源が無ければすぐに体温が尽きて凍死してもおかしくはない。
 ここまでくれば大丈夫と、俺は荷袋を寝室の棚に入れ、装備品を脱いで鎧下のみの姿になった。長時間重い鎧をつけていたのと寒さによって筋肉が強張ってるのが嫌でもわかる。
 再び暖炉のあるダイニングに戻りつつ、
「セラーナ、……来いよ。寒いだろう」
 火がついたが室内はまだ寒いままだ。手近なテーブルから椅子だけを暖炉の前に置いて、セラーナの名を呼んだ。さすがに彼女も寒さは感じるらしく、時折手を擦り合わせながら暖炉に手を当てていたが、俺に呼ばれて振り向くと、
「……椅子ひとつしかありませんわよ」
 その通り。暖炉の前に椅子は一脚しか運んでいない。
「俺の上に座ればいい」
 と言うと、セラーナがはぁ? と素っ頓狂な声を上げた。予想外だったのだろう。……まぁ俺も予想はしていたリアクションではあったが。
「なんで私がジュリアンの上に座らなければならないんですの?」
 当然の質問を返してくる。「くっついていた方が寒くないだろう」とこれまた至極当然の言い返しを決めてみたが、
「……遠慮しますわ。私が椅子を持ってくれば解決ですわよ」
 と、ふいと顔をそらして寝室の方へ歩いていく。ベッドサイドに置かれた椅子を持ってくるつもりだろう。慌てて俺は立ち上がり、セラーナが座ればいいからといって彼女を引き止め、セラーナを椅子に座らせ、自分はその隣、床に直接腰を下ろす。
 ……しばし、ぱちぱちと薪が爆ぜる音のみが室内に響く。互いに黙っていたが、調理鍋に入れておいた水が沸騰してお湯になったのを確認した所で、俺は立ち上がって壁に設けてある棚からミードの瓶を二つ取り出し、予め瓶の蓋を外してから沸騰している鍋に瓶ごと立てるようにして入れた。
 それまでしゅんしゅんと音を立てて沸騰していた湯が瞬時に音を鳴り止ます。ミードがそれだけ冷え切っていた証拠だろう。
「……どうしたんだ、セラーナ。リフテンに着いてからずっと黙ったままじゃないか」
 彼女のほうに顔は向けずに言うと、セラーナはやや逡巡したような間を空けてから、
「やはり、そう思われますの? ……緊張してるのかもしれませんわ。どう表現したらいいか分からないのですけど、心がふわふわしているようで、けどどこかまだ少し不安で、それが交互に私の心を苛む感じですの。……さざなみのように、押し寄せては引いて、また押し寄せて──」
 緊張か。……誰しもそうなのかもしれない。──勿論俺だって……
「そうか。──なら、俺と同じだ」
 え、と短くセラーナがつぶやく。
 湯で温まったミードの瓶を調理鍋から引き上げ、手近にあった布で瓶を拭いてからセラーナの方を向き、はいと手渡す。瓶のあたたかさにセラーナは安心したように笑みを浮かべつつ、俺の顔を見上げるように覗き込んでくる。
「緊張してないって思うか? ……俺もどきどきしてるよ。セラーナと結婚できるなんて──嬉しいのに緊張してるんだ。でもその緊張は不安じゃない。明日式でトチらないかって、そんな事ばかりだ。何せ慣れない事の連続だったからな」
 そう。セラーナにプロポーズして、スカイリムに戻ってきて、再び彼女に求愛して──ヴァレリカに了承までもらって……
 この半月足らずの間に、人生でもっとも密度の濃い体験を何度もしたと思う。……けどそれはずっと俺が望んでいたこと。痛いほど手に入れたくて仕方がなかったものだから。
 ちん、と彼女の持つミードの瓶と自分のそれをかち合わせて音を立ててからぐいっと呷る。じんわり温まったミードが喉に流し込まれるのが美味しくて心地よさすら感じられる。
「……そうですわね。私もなれない事ばかりでしたわ。殿方に求愛されるなんて人生で一度も無かったものですから」
 思わずむせた。「セ、セラーナ、ヴァレリカによって墓地で眠らされる前にも無かったのか? 男から、その……」
「求愛、という意味でしたらありませんわ。私は母にべったりで他の人と関わる事など殆どありませんでしたもの。父の配下の吸血鬼とは何度か会った事はありますけど、私に求愛してくる男なんておりませんでしたわよ」
 そりゃそうだろう、父親が吸血鬼の王なら尚更……。俺は心の中でハルコンが死んでいた──いや、俺が殺した、か──事に少しだけ感謝した。じゃなきゃ恐らく俺なんて歯牙にもかけてもらえなかっただろうしな。
「そ、そうか……まぁお互い初めてなんだしな。緊張して当たり前さ。自分だけが緊張してる訳じゃないって思えば、少しは安心できるだろ?」
 自分は椅子がないため、見下ろすような形でセラーナに笑顔を向けると、彼女もふっと笑みを浮かべてくれたが、
「……本当にジュリアンが緊張してるかなんて分かるわけありませんわ。私を安心させようとわざと言ってるのかもしれませんし」
 からかうような口調で俺を見上げてくる。いたずらっぽい表情を浮かべて言っているから、本気でそう思ってる訳じゃなさそうだ。……それなら。
「本当だって、…俺の胸に手を当ててみろよ、セラーナ。緊張でどきどきしてるからさ」
 セラーナはおや、と思ったようだが、律儀にもミードを持ってない左手を伸ばして鎧下越しに俺の胸に触れた。ひんやりした指先が触れ、次に手のひらを俺の胸に当てて心音を確かめようとしているセラーナに、ゆっくりと顔を近づけた。
 彼女が瞼を閉じた瞬間、彼女の唇に自分のそれを重ねていた。ミードの瓶を持っていないもう片方の手を彼女の頬に沿えてからゆっくりと首筋から後頭部へずらし、離すまいとしつつ少し引き寄せる。セラーナはというと、胸に当てていた手を背中に回していた。彼女もまた離れたくないのだ、そう思うと嬉しかった。
 ……しばし何度か重ねながら名残惜しく唇を離すと、セラーナの顔が目の色同然に真っ赤に染まっていた。
「わ、わざとですわね。私に胸に手を当てろなんて言っておいて……いきなりキスするなんて……卑怯ですわ」
 キス程度でこんなに真っ赤になるなんて……本番はどうなるんだ、と俺は内心卑猥な妄想をしてしまったが慌てて振り払う。
「緊張を解くおまじないさ。……真っ赤になったセラーナもかわいいな」
 ぽつりと本音を漏らすと、さらに真っ赤になったセラーナがいい加減にしてくださいと言って椅子から立ち上がり、寝室の方へ歩いていってしまった。おいおい、これから俺が寝るっていうのに……
 セラーナも俺と同じように赤面症なのかな、ただし俺と一緒にいるとき限定かもしれないが。
 くすりと笑って、俺はセラーナが向かった寝室の方へ行った。
 明日は長い一日になるな──などと考えながら。




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甘いですねーーー(笑)
でもこれが書きたかったんですwずっと。一年以上前から。

で、最初にことわり文にもありますが、
今回の二次創作は結婚式から結婚後の………までです。とりま今回でセラーナとのラブラブあまあま話は一区切りします。そんなんばっか書いてるのも俺がつらいのでw
なので若干18歳以上推奨なものが出てきます。そこまで露骨なのは書かないけどね。俺がたぶん卒倒するんで(中の人はエロ関係の絵も話もあまり書けません。ビビリなため)w

本来ならば2チャプターで収める予定だったのが無駄に書きすぎて今回は3チャプターになりそうな予感。
ほんと遅筆ですいません。文章も絵も遅いです><今回定期更新に間に合わなかったし(-_-;)

さてこっから。ちょっとエロめなSSをとってきました(ぇ
ゲーム内は一足早く結婚を迎えてるため、とりあえずセラーナと何処に新居を構えようと考えてる中、そういやウインドヘルムはまだ家買ってなかったなぁと思って先日、ヒジェリムを購入しました。
 だだ広い家ですねえ。まだ家具も調度品もロクにないがらんどうの家ですが、寝室関連のだけは作ってくれと頼んだので寝室だけは立派にできてますw

 そんな中で……こいつら何やってるんだ?! 的な。
 まぁゲームじゃできないですがアレですよ、やっぱ結婚したらやる事やるでしょ! やらないなんて男としておかしいでしょ!! という言い訳(笑)
 え? 正面からのないのって? ありますよー ちょっとフォトショで加工しすぎてやたら酷い状況になってしまうま。

 え? たいしたことない?
 これまた失礼……
 汗とかおまたのアレとか手前の調度品とかぼけてるのも全てフォトショ加工です。
 じゃないと俺のPCじゃこんな風にできないもん(笑)
 (まぁポーズはいつものやつなんだけどね・・それをくっつけてこうなった、と)

 恥ずかしいブログですいません><w
 では本日はこれにて。次回定期更新日・・・上げられるかな(-_-;)原稿・・・やらなくちゃなぁ・・

 あ、更に最後に。
 こみけっとスペシャル幕張にサークル参加します。配置は二日目のC-43aですw
 新刊はスカイリムとDAIのごたまぜ落書き本という誰がほしがるのかよくわからんものを出しますが、興味ある方は是非!

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